変異株はどう発生するのか、そのヒントが明らかになりつつある? 最終更新:2021/01/12 バイオの火曜日 英国、南アに続き複数の変異株が報告されている。幸い英国と南アの変異株に共通のN501Y変異はワクチン効果を妨げないらしい。変異の違いや変異の過程を追う中で見えてきた変異株の”出どころ”候補とは?
テレワークはCOVID-19患者を減らすのか? 最終更新:2021/01/08 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 昨年のコロナ禍により働くスタイルもずいぶん様変わりしました。テレワーク導入もその1つでしょう。今回は、コロナ感染者/非感染者とテレワークの関係を巡る米国の論文をご紹介します。
収束に光明?獣医学の視点から新型コロナ治療薬を展望 最終更新:2021/01/07 裏側から木曜日 世界各国で新型コロナワクチンの接種が始まりました。国内においても、間もなくという段階。今回は、獣医学の見地からワクチンの展望を語ったセミナーの内容をまとめました。
新春インタビュー2021~日本病院会 相澤孝夫会長 最終更新:2021/01/04 2020年は診療報酬改定に加え、予期せぬCOVID-19の感染拡大に見舞われ、医療界はこれまでにない試練の1年となりました。病院団体のトップとしてどう総括し、今年の展望をどう描くのか伺いました。
新型コロナ、抗体は少なくとも8ヵ月持続か 最終更新:2020/12/29 バイオの火曜日 抗体そして抗体を生み出すメモリーB細胞が、少なくとも8ヵ月持続するという報告が2つの国から出されました。重症者ほど自己抗体活性が高い可能性や、南アフリカで広まる英国とは異なるとみられる変異の情報も。
感染対策の加湿器使用、気をつけたい5つのこと 最終更新:2020/12/28 患者説明用スライド 乾燥・感染症対策に厚生労働省も加湿器の利用を推奨しています。しかし、使い方によっては逆効果になるため、正しい使用法を患者さんへスライドで伝えませんか?
クモに咬まれて本当に死ぬことがある 最終更新:2020/12/25 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 『鬼滅の刃』未読の本連載編集担当は、「クモ」というワードで盛り上がれないのが残念ですが、『鬼滅』読者の倉原氏が今年の締めくくりに選んだ論文がこちら。「胡蝶しのぶ」って、すごい人なんですか…?
手が震える…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/25 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「不随意運動」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
「医師は辛いよ…」、開業医のワインパーティーでクラスター発生、主催した院長が陳謝 最終更新:2020/12/23 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、茨城で開業医が主催したパーティーでクラスターが発生したニュースについてです。
英国発表の変異ウイルス、経緯と今わかっていること 最終更新:2020/12/22 バイオの火曜日 英国で急増し、飛行機の受入停止などにもつながっていると大きく報道されているSARS-CoV-2変異株。英国の保健行政組織(PHE)による発表や首相会見内容などから今わかっていることをまとめます。
新型コロナワクチン接種、医療従事者は2月下旬から開始か 最終更新:2020/12/21 まとめる月曜日 「4月から感染予防策を徹底する医療機関の診療報酬を臨時引き上げ」「来年度の薬価引き下げ幅を0.8%緩和、4,300億円削減へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
感染症の広辞苑 最終更新:2020/12/18 Dr.倉原の“俺の本棚” コロナに始まり、コロナに終わる感のある2020年、本連載で今年の締めくくりに倉原氏がオススメするのがこちら。感染症診療について余すところなく網羅した圧巻の1冊。執筆協力者も超豪華です!
急に体重が増えた…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/18 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「体重増加」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
Go Toとコロナ感染の関連を警告する研究に、「査読前」を繰り返す政府の時代遅れ 最終更新:2020/12/16 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、Go Toトラベルとコロナ感染の関連を警告する、日本発の査読前論文の話題です。
小児の“鼻”のある特性も寄与?新型コロナにかかりにくい理由 最終更新:2020/12/15 バイオの火曜日 当初の中国からの報告ですでに言われていた小児のかかりにくさと重症化例の少なさ。単純な“若さ”だけでない、その理由が続々報告されています。成人とは異なる免疫反応や、小児の“鼻”のある特性とは?
民間企業、新型コロナPCR検査センターに格安で参入の動き 最終更新:2020/12/14 まとめる月曜日 「薬価引き下げ、来春から毎年改定へ」「75歳以上の医療費負担、引き上げの対象を年収200万円以上に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
医師が選ぶ2020年の顔、医療人部門の第1位は? 最終更新:2020/12/11 2020年も残り約3週間。今年一番印象に残った医療人、政治家は?ケアネット医師会員500人に聞いた、医療人部門&政治家部門それぞれのベスト5を発表します。
どこにでもある薬でCOVID-19重症化を防げないか、アフリカで試験開始 最終更新:2020/12/08 バイオの火曜日 安くてどこでも手に入る薬で、COVID-19患者が重症化して入院せずに済むようにできないか。アフリカで、軽度~中等度の患者を対象に複数の既存薬の効果を調べる大規模試験が始まっています。
日医・中川会長「社会保障のやさしさがない」75歳以上の患者負担、議論保留 最終更新:2020/12/07 まとめる月曜日 「地域医療構想、一人当たり医療費の地域差半減を/経済財政諮問会議」「年末年始に連絡可能な新型コロナ相談窓口の公表などを都道府県に要請/厚労省」ほか。医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!