歯周病予防が関節リウマチのケアに 最終更新:2020/01/23 使える!服薬指導箋 関節リウマチと歯周病は、双方向性の因果関係があることがわかっています。手指の関節が動きにくい患者さんには要注意。歯磨きがしっかり行えているかもチェックするようにしましょう。
鎮咳薬処方の優先順位と使用のコツ 最終更新:2020/01/16 診療よろず相談TV 主訴で多い「咳嗽」への治療では、どのような鎮咳剤を選ぶべきでしょうか。鎮咳剤選択のポイントを原 悠氏(横浜市立大学 呼吸器病学)がコンパクトに解説します。
インフルエンザによる異常行動、いつ起こりやすい? 最終更新:2020/01/15 患者説明用スライド 厚生労働省による2018/19シーズンの調査結果から、異常行動がいつ・どんなときに発生したかをスライドで解説。小児・未成年の患者さんへの注意喚起にお使いください。
知っておきたいワクチン接種の救済制度 最終更新:2020/01/06 今、知っておきたいワクチンの話 今回は、ワクチンの健康被害と救済制度をお届けします。理解不足のまま「有害事象、副作用、副反応」の用語が使用され、救済制度の啓発もまだまだです。詳細について坂西雄太氏(坂西内科医院)が解説。
ワクチンはなぜ必要か、その理由は 最終更新:2019/12/23 今、知っておきたいワクチンの話 「今、知っておきたいワクチンの話」では、ワクチンとワクチンで予防できる病気について、広く、深く、丁寧に説明していきます。第1回では中山久仁子氏がわが国のワクチンの概念と歴史を解説します。
抗核抗体が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/12/06 患者説明用スライド 年齢や性別で変動しやすい値は患者さんの一喜一憂につながることも。原因を可視化して伝えれば患者さんも安心です。スライド監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏。
大人もかかる溶連菌、服薬から24時間が感染予防のカギ 最終更新:2019/12/05 使える!服薬指導箋 溶連菌は、くしゃみや咳などから人にうつりますが、抗菌薬の服用から24時間以降は感染力が消失するという報告があります。手洗い・うがい・マスクを徹底して、感染拡大を防ぎましょう。
なぜ、HPVワクチンの接種が必要か! 最終更新:2019/12/05 診療よろず相談TV 社会問題となったHPVワクチンの接種について、いま一度なぜ接種が必要か、有効性とリスク、接種に向けた動きなどを中山久仁子氏が解説します。(再掲)
マンガ喫茶で結核集団感染! 最終更新:2019/11/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 マンガやPCを楽しみに行くだけでなく、諸事情で仮暮らしをする人もいるマンガ喫茶。その構造から、ひとたび感染症が持ち込まれると一蓮托生に…。今回は、日本で起きた象徴的なある症例報告です。
今季インフルエンザ診療について、医師300人にアンケート! 最終更新:2019/11/14 Drs' Voice 今年は例年より早くインフルエンザシーズンが到来しているが、実際の現場はどのように捉えているのだろうか。流行の実感や迅速診断キットの使用、診療方針などについて、会員医師300人に聞いた。
ありそうでなかった市中肺炎の教科書 最終更新:2019/11/08 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。今回ご紹介するのは、感染症医+呼吸器内科医の“ハイブリッド”な視点で市中肺炎診療を学べる本書です。
IgMが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/25 患者説明用スライド 「IgMって初めて聞いたんだけど」という患者さんには、スライドを参考に抗体の働きについて説明してみましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
補体価が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/04 患者説明用スライド 「検査値に印が付いているんだけど…」不安がる患者さんには、スライドを使ってサクッと説明しましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
20代女性の梅毒、こんなに多い! 最終更新:2019/09/12 患者説明用スライド 梅毒は女性でも増加しており、とくに20代前半の女性の報告数が突出しています。妊娠女性が感染すると胎児にも感染し、死産や早産のほか、胎児に影響するリスクも。注意喚起や啓発にご利用ください。
梅毒の急増が一目瞭然 最終更新:2019/09/10 患者説明用スライド ニュースなどで梅毒が増えていることは知っていても、ここまで急激に増加しているとはご存じない人も多いのではないでしょうか。注意喚起や啓発にご利用ください。
WBCが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/16 患者説明用スライド 「低いから大丈夫」などと勘違いしている患者さんに検査値のことを知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
ついで診療で診る眼科の作法 最終更新:2019/07/31 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 眼の異常所見“Red eye”に注目する今回の症例は、「眼のゴロゴロ感」。コンタクトがずれて痛いと日常診療で相談されたら、どのように診察すればよいでしょう。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
小児の眼の充血からわかること 最終更新:2019/07/12 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 眼科編では、眼の異常所見“Red eye”に注目し、2つの症例とともに手技を学習します。今回は、子どもの「眼の充血」です。考えられる疾患は何があるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
夏季に増悪しQOLを下げる皮膚難病 最終更新:2019/06/25 希少疾病ライブラリ 家族性良性慢性天疱瘡は指定難病となっている皮膚疾患です。青壮年期に多くが発症し、根治療法はありません。本症の最新知見を橋本隆氏が解説します。
呼吸困難患者を簡単に帰してはいけない 最終更新:2019/05/21 救急診療の基礎知識 今回は「呼吸困難」の診療へのアプローチをお届けします。さまざまな病因が考えられる呼吸困難。すぐに帰してはいけない理由を救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。