全医師必携 最終更新:2019/01/11 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる”医書”を紹介します。第13 回は「全医師必携」。
年齢で追う! ワクチンキャッチアップ 最終更新:2018/12/28 今年は「風疹」の流行が拡大しました。その原因はワクチン未接種の成人中年男性だといわれています。大人のワクチンキャッチアップについて、中山久仁子氏に寄稿いただきました。
1日1回1錠で他の抗HIV薬を併用する必要がない「オデフシィ配合錠」 最終更新:2018/12/18 下平博士のDIノート 本剤は、3剤の抗ウイルス薬を配合した1日1回服用のHIV感染症治療薬であり、服薬率が治療の成否に関わるHIV治療において良好なアドヒアランスを維持することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
糖尿病の方には5つのワクチン接種を推奨 最終更新:2018/12/07 患者説明用スライド ワクチンは肺炎や気管支炎などの感染症の重症化予防に大切です。とくに感染リスクが高い糖尿病の方には、ワクチンの接種歴の確認や接種推奨を行いましょう。
年代ごとの風疹ワクチンの定期接種状況 最終更新:2018/10/10 患者説明用スライド 自分が風疹ワクチンを何回接種したかご存じですか? 定期接種制度の変遷で、1回も受けていなかったり受けても1回のみで十分な免疫を持っていないことがあります。
高齢者の急な発熱と意識障害への対応 最終更新:2018/09/28 救急診療の基礎知識 今回は、発熱による意識障害です。高齢者が何らかの感染により発熱。救急搬送される場合や外来で急に具合が悪くなるケースも。どんな対応が必要でしょうか?
風疹は教科書どおりの症状とは限らない! 最終更新:2018/09/24 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、「風疹」の続きをお届けします。成人の風疹の症状は、教科書に書かれているとおりとは限らないようです。感染症専門医の忽那賢志氏が解説します。
30~40代に圧倒的に多い風疹感染 最終更新:2018/09/21 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、最近話題の「風疹」です。ワクチン未接種者の30~40代に多く報告され、首都圏を中心に患者数が増えています。感染症専門医の忽那賢志氏がワクチンの重要性を解説。
あなたの足、臭っていませんか 最終更新:2018/07/20 患者説明用スライド 点状角質融解症は、成人男性に多く発生する皮膚疾患です。靴下がくっつく、足がひどく臭う場合など疑ってみてください。本症の概要を1枚のスライドで説明します。
要学習!過去に輸入例があったラッサ熱 最終更新:2018/04/18 新興再興感染症に気を付けろッ! 東京2020による感染症の輸入リスクを踏まえ、ラッサ熱の診療の詳細、過去の輸入例、ナイジェリアの現在をお届けします。感染症のエキスパート、忽那賢志氏が解説。
ラッサ熱、西アフリカでアウトブレイク 最終更新:2018/04/09 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回より「ラッサ熱」をお届けします。エボラ出血熱と同じウイルス性出血熱で、わが国では一類感染症に指定です。もしもに備え感染症のエキスパート、忽那賢志氏が解説。
書籍紹介『抗菌薬が効かなくなる』 最終更新:2018/04/06 医学のしおり 世界保健機関が「薬剤耐性に関する国際行動計画」を採択する運動のきっかけとなった書籍が、オリジナルコンテンツ「わが国の薬剤耐性菌対策」を加え、日本語訳版で登場。発売前に少しお見せします。
書籍紹介『ポケット呼吸器診療2018』 最終更新:2018/03/28 医学のしおり 絶大な支持を得ている『ポケット呼吸器診療』の最新版の登場です。改訂部分の色付けや各種ガイドラインの更新にも対応し、新項目が追加されました。発刊前に少しだけ公開します。
再発する不明熱を診たら考えたい難病 最終更新:2018/03/27 希少疾病ライブラリ TRAPSは、再発する発熱や皮疹、筋痛を主訴にアミロイドーシスの合併も懸念されるわが国には数十例しかない難病です。本症の最新知見を堀内孝彦氏が解説します。
50歳以上に水痘ワクチン接種勧める? 最終更新:2017/12/25 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第42回のパールは「水痘/帯状疱疹、50歳以上にワクチン接種勧めますか?」。