ただの風邪と言い切れるポイントはあるか 最終更新:2016/12/20 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は風邪への抗菌薬処方に関するQ&Aです。
若年女性に好発する肉芽腫性血管炎 最終更新:2016/12/20 希少疾病ライブラリ 「高安動脈炎」は、発見者の高安右人氏に由来する希少疾病です。若年女性、とくに20代での発症が多く、多彩な症状ゆえに治療も多岐にわたります。本症の最新知見を吉藤 元氏が解説。
(再掲)こんな指導管理料が査定される 最終更新:2016/12/20 斬らレセプト 蕁麻疹の患児にエピペンを処方、自己注射を指導したところ病名不足で査定されました。指導管理料の留意事項にも目を通し、記載漏れのミスを防ぎましょう。解説は水谷 公治氏。
喫煙と関連している10のがん種 最終更新:2016/12/19 患者説明用スライド さまざまな疾病リスクとの関連性が指定される喫煙。厚生労働省がまとめた、因果関係が「確実」とされる10のがん種を知り、禁煙を促すきっかけにしましょう。
インフルエンザの次のワクチン接種は 最終更新:2016/12/19 患者説明用スライド インフルエンザのワクチンは、医療機関の呼びかけで、よく実施されています。さらに、高齢者に受けてもらいたいのは肺炎球菌です。両方の接種は症状の悪化を防ぐようです。
LVEF20%の転院患者、スタンフォードではどう診る 最終更新:2016/12/19 Cardiologistへの道@Stanford 米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
動脈硬化症患者の服薬アドヒアランスと再発率の関係 最終更新:2016/12/16 患者説明用スライド 服薬アドヒアランスが低い動脈硬化症患者では再発率が2倍に。患者さんへ服薬の重要性を伝える際にお役立てください。
高齢者の降圧、要注意の45日間 最終更新:2016/12/13 患者説明用スライド 高齢の高血圧患者では降圧薬開始から45日間で大腿骨近位部骨折の頻度が有意に上昇します。降圧薬開始直後の起立性低血圧の注意喚起にお使いください。
(再掲)ルネスタを頓服で処方して査定 最終更新:2016/12/13 斬らレセプト 不眠症患者に、ルネスタを頓服として処方したところ「過剰」を理由に査定されました。本来の頓服薬の定義の確認と本事例ではどのように請求すべきであったかを水谷 公治氏が解説。
教えて! リスク比とオッズ比の違い 最終更新:2016/12/12 わかる統計教室 リスク比とオッズ比を、2回に分け解説します。リスク比は理解しやすいですが、オッズ比は誤解されている場合が多いようです。この機会にしっかりマスターしましょう。
米国臨床現場でNP、PAの担う役割 最終更新:2016/12/12 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
3つの事を実践し、インフルや肺炎を予防 最終更新:2016/12/09 患者説明用スライド 高齢者にとって、冬場はインフルエンザや肺炎に感染しやすい季節です。一度かかると、最悪の事態も考えられます。毎日、家でできる3つの予防リストを紹介。
1回10分の運動も積もれば山になる 最終更新:2016/12/06 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 運動療法の指導で、ただ「運動しましょう」と言うのは逆効果のようです。どうすれば患者さんにやる気がでるか。効果的なアドバイスを坂根直樹氏が解説します。
ヘパリン投与で血栓ができる希少疾病 最終更新:2016/12/06 希少疾病ライブラリ 「ヘパリン起因性血小板減少症」は、ヘパリンにより血小板が活性化され、血小板減少とともに、血栓や塞栓性疾患を併発する希少疾病です。最新知見を尾崎由基男氏が解説。
(再掲)大腸内視鏡施行時の麻酔薬が、なぜ査定 最終更新:2016/12/06 斬らレセプト 大腸内視鏡検査のときにプロポフォールを使用したところ、査定された事例です。日常診療では、使用されているのに、なぜ査定されてしまったのか水谷 公治氏が解説します。
米国臨床現場でNP、PAの担う役割 最終更新:2016/12/05 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
3つの原則で冬の食中毒をやっつける 最終更新:2016/12/02 患者説明用スライド 食中毒が冬に多いことは、あまり知られていない事実かもしれません。年末年始の会食機会が多い季節。3つの食中毒予防ルールで発生を防ぎましょう。
今さら聞けないNOACの作用~各製剤の特徴を簡潔に解説 最終更新:2016/11/29 今さら聞けない薬の作用 ワルファリンと同等の効果で出血リスクが低いNOAC。各製剤における、注意すべき患者像や副作用、相互作用の違いとは?
(再掲)算定可能期間の限度は厳密審査 最終更新:2016/11/29 斬らレセプト 小児特定疾患カウンセリングの算定可能期間の思い違いで査定された事例です。レセプト審査では、算定可能期間は厳密にみているようです。ケアレスミスをしない方策を水谷 公治氏が解説。
トランプ次期大統領、医療者の反応は 最終更新:2016/11/28 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田 宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。