急性膀胱炎への第1選択は? 最終更新:2015/07/10 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナーです。今回も尿路感染症に関する質問をピックアップしてお届けします。
高尿酸血症と心不全・虚血性心疾患との関係 最終更新:2015/07/10 循環器疾患の危険因子の1つとみなされている高尿酸血症。ここでは心不全、虚血性心疾患との関わりについて名古屋大学循環器内科学の室原豊明氏が解説する。
有害成分は空気清浄機で取り除けないことを説明 最終更新:2015/07/10 患者説明用スライド タバコ煙の有害成分は、ほぼ気体。空気清浄機は粒子(固体)は除去できても、気体は素通り。受動喫煙の害を完全に防げないことを知ってもらいましょう。
[提供]HDLの質から考える心血管イベント管理の新たな展望 ―脂質異常症患者における高純度EPA製剤の投与意義― 最終更新:2015/07/10 オンラインセミナー 近年、心血管イベント抑制にはコレステロール引き抜き能などのHDLの質を高めることが重要と言われています。HDLの質を高めるにはどのような治療を行うべきか、動画で解説します。
ウーロン茶は骨密度を増加させる 最終更新:2015/07/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第46回は、「ウーロン茶は骨密度を増加させる」。
タバコには放射性物質が含まれることを伝える 最終更新:2015/07/03 患者説明用スライド タバコには肥料由来の放射性物質が含まれており、喫煙することで気管分岐部に付着。肺がんを誘発する可能性があることを図解で示します。
患者は病室にいる!平島修のフィジカル回診スタート 最終更新:2015/07/01 症例検討会 「フィジカルクラブ」を創設し、全国を舞台にフィジカルの大切さを説く平島 修 氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)の登場です。身体診察は、医療の基本。しかし、その独習は難しいです。そんなとき、このコンテンツがお役に立ちます!
全般性不安障害とパニック障害のアプローチ 最終更新:2015/06/26 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第21回のパールは、「全般性不安障害とパニック障害のアプローチ」。
ニューキノロン、ミノサイクリン、尿路感染症にはどうですか? 最終更新:2015/06/26 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナーです。今回も尿路感染症に関する質問をピックアップしてお届けします。
骨粗鬆症が引き起こす寝たきり生活 最終更新:2015/06/26 患者説明用スライド 骨粗鬆症による骨折、ひいてはロコモティブシンドロームを防ぐことが、骨粗鬆症治療の目的です。何のために治療を行うのか、簡単に説明します。
MERSについて気を付けることを学ぶ 最終更新:2015/06/19 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、特別編として「MERSに気を付けろッ!」をお届けします。韓国で社会、日常生活に多大な影響を与えている中東呼吸器症候群。いつ日本に上陸してもおかしくありません。今からできる備えを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーします。
骨量の経年的変化を知って骨粗鬆症に注意 最終更新:2015/06/19 患者説明用スライド 人間の骨密度は成長とともに増加し、一定の年齢を経ると減少に転じます。とくに女性には、よく理解しておいてもらいたい閉経後の減少を説明します。
今年は「リンゴ病」の流行年なのか? 最終更新:2015/06/16 夏のピークを目指して「伝染性紅斑」と「手足口病」の少し早い流行が、懸念されています。免疫がなければ、成人にも感染するこの疾患について、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に現況、対応策、そして展望をお聞きしました。
どうする、来るものを拒めない感染症 最終更新:2015/06/15 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、世界中で急激な感染が拡大している「チクングニア熱」をお届けします。昨夏に世間を騒がせた「デング熱」と同様、発熱と関節痛、関節炎が主体のこの感染症、今夏は日本に現れるかもしれません。チクングニア熱の概要を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
抗菌薬を処方する前に尿検査は必要か 最終更新:2015/06/12 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナーです。今回も尿路感染症に関する質問をピックアップしてお届けします。
骨粗鬆症を患者さんにシンプルに説明してみましょう。 最終更新:2015/06/12 患者説明用スライド 骨粗鬆症といわれても実感できる患者さんが少ない中で、疾患の説明に骨の密度を例に説明すると理解してもらえるかもしれません。
心房細動の有病率は50年で4倍に 最終更新:2015/06/10 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 フラミンガム研究50年にわたる貴重なデータです。男性の有病率4倍以上、罹患率3倍以上。脳卒中、死亡率は減少傾向。その理由は?