患者説明用スライド

骨粗鬆症による骨折、ひいてはロコモティブシンドロームを防ぐことが、骨粗鬆症治療の目的です。何のために治療を行うのか、簡単に説明します。

わかる統計教室

新興再興感染症に気を付けろッ！

今回は、特別編として「MERSに気を付けろッ！」をお届けします。韓国で社会、日常生活に多大な影響を与えている中東呼吸器症候群。いつ日本に上陸してもおかしくありません。今からできる備えを忽那賢志氏（国立国際医療研究センター 感染症内科）がレクチャーします。

患者説明用スライド

人間の骨密度は成長とともに増加し、一定の年齢を経ると減少に転じます。とくに女性には、よく理解しておいてもらいたい閉経後の減少を説明します。

夏のピークを目指して「伝染性紅斑」と「手足口病」の少し早い流行が、懸念されています。免疫がなければ、成人にも感染するこの疾患について、忽那賢志氏（国立国際医療研究センター 感染症内科）に現況、対応策、そして展望をお聞きしました。

新興再興感染症に気を付けろッ！

今回の「新興再興感染症に気を付けろッ！」は、世界中で急激な感染が拡大している「チクングニア熱」をお届けします。昨夏に世間を騒がせた「デング熱」と同様、発熱と関節痛、関節炎が主体のこの感染症、今夏は日本に現れるかもしれません。チクングニア熱の概要を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏（国立国際医療研究センター）にレクチャーいただきます。

患者説明用スライド

骨粗鬆症といわれても実感できる患者さんが少ない中で、疾患の説明に骨の密度を例に説明すると理解してもらえるかもしれません。

Dr.小田倉の心房細動な日々～ダイジェスト版

フラミンガム研究50年にわたる貴重なデータです。男性の有病率4倍以上、罹患率3倍以上。脳卒中、死亡率は減少傾向。その理由は？

患者説明用スライド

禁煙を達成するために患者さんに必要なのは、プレッシャーではなく励まし。リラックスして治療に臨んでもらうための説明を示します。

診療よろず相談TV

CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「脂質異常症」。 回答者は同領域のエキスパートとして著名な寺本民生氏（帝京大学臨床研究センター長・寺本内科歯科クリニック）です。

新興再興感染症に気を付けろッ！

今回の「新興再興感染症に気を付けろッ！」は、前回に引き続き「回帰熱」の臨床に切り込みます。北海道で報告された2症例をもとに臨床像、治療、予防について、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏（国立国際医療研究センター）にレクチャーいただきます。

家庭医療のパール

日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第20回のパールは、「大腸がんのスクリーニングとその後のフォロー」。

患者説明用スライド

禁煙補助剤として使われるニコチンパッチの使い方とその効果について、わかりやすい説明とグラフで示します。

Dr.小田倉の心房細動な日々～ダイジェスト版

高齢者に対し、2週間1日2回心電図を取れば3％に心房細動が見つかると報告された。この心房細動に対してどのように抗凝固療法を実施するか、解説します。

患者説明用スライド

禁煙外来でよく使われている内服薬チャンピックスの作用機序について、わかりやすい説明と図解で示します。

医学のしおり

発熱診療は時に困難で、時に重大な判断を伴うこともある日常診療でも難しい症候です。なぜ、熱が出るのか、どのように対応すれば良いか、各領域の専門医が、その知見を惜しげもなく披露した内容を読めば、発熱診療が待ち遠しくなります。

新興再興感染症に気を付けろッ！

今回の「新興再興感染症に気を付けろッ！」は、「回帰熱」です。日本で発見された病原体が引き起こす感染症ですが、一般的にあまり馴染みがありません。この機会にこれから熱くなる回帰熱について、学習してみませんか？　解説は、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏（国立国際医療研究センター）がお届けします。

患者説明用スライド

禁煙によるニコチンの禁断症状は、さほど強くはない一方、長年の喫煙習慣による依存性は強いという特徴を示します。

Dr.倉原の“おどろき”医学論文

“医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第43回は、「ゴミを扱う仕事で起こった珍しい病気」。

患者説明用スライド

タバコを止めるとイライラするのでは？と考える患者さんに、実は逆にストレスを減らすことがわかるデータを示します。