W杯で注目のVAR、ハイテクボールは人体の○○に匹敵? 最終更新:2022/12/08 Dr.中島の新・徒然草 延長戦まで粘ったものの、PK戦で惜しくも敗れた日本。また4年後に、W杯の舞台で活躍してくれることでしょう。今大会で注目されたのが、ハイテクを使ったVAR判定。きわどいプレーを厳密にジャッジしました。
医師が選ぶ今年の漢字、第1位は…?【CareNet.com会員アンケート結果発表】 最終更新:2022/12/07 12月12日は漢字の日。毎年この日に「今年の漢字」が京都の清水寺で発表されますが、本家より一足先に、ケアネット医師会員に選んでいただいた「2022年の漢字」TOP5を発表します!今年の世相を表す字は?
「図・写真」、この使い方でスライドを格上げする 最終更新:2022/12/07 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 学会発表のスライドを作成するうえで、注意したいのが画像スライドです。CTやMRIなどの放射線画像や病理画像など、1枚のスライドに複数の画像を貼りたいときにはこのワザを知っておくと便利です。
どうなる?かかりつけ医、近未来の医療制度を大胆予測! 最終更新:2022/12/07 ざわつく水曜日 議論が本格化しつつある「かかりつけ医」制度。これまでに出てきた情報から予想できる、かかりつけ医制度の将来像と報酬体系について考えてみます。
注目の心不全患者の緩和ケア、どう取り組む? 最終更新:2022/12/07 非専門医のための緩和ケアTips 「心不全パンデミック」って聞いたことがあるでしょうか? これは高齢化に伴い、心不全患者が非常に多くなることを意味しています。終末期の心不全患者さんの緩和ケアにはどう取り組むべきでしょうか?
英語で「それでいいですか?」は?患者さんの許可を得るときにはコレ! 最終更新:2022/12/06 1分★医療英語 再診の日程や治療方針の確認時によく使う、「それでいいですか?」というフレーズ。英語ではどう表現するのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
退院後の新型コロナ患者に抗凝固薬は有用なのか? 最終更新:2022/12/06 バイオの火曜日 退院後の新型コロナ患者の12%が半年以内に死亡しているというデータも。長引く症状や死亡に対する有効性を複数の治療法について検討するHEAL-COVID試験から、アピキサバンの結果が報告された。
改正感染症法が成立、公的病院に病床確保義務/厚労省 最終更新:2022/12/05 まとめる月曜日 「改正感染症法が成立、公的病院に病床確保義務」「電子処方箋に必須、HPKIカード発行を病院一括申請で支援」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
脂質異常症、二次予防として管理すべき基礎疾患に新たに加わったのは? 最終更新:2022/12/05 一目でわかる診療ビフォーアフター 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2017年版から2022年版の改訂で新たに加わった、二次予防として管理すべき基礎疾患について取り上げます。
心不全へのSGLT2阻害薬、有効活用のために知っておきたいこと 最終更新:2022/12/05 心不全診療Up to Date 糖尿病薬として開発されたSGLT2阻害薬はなぜ心不全に有効なのか?エビデンスを基に、その作用機序についてわかっていること/わかっていないことを整理。注意すべき副作用についても解説します。
気道異物を除去する意外な方法:発想の転換 最終更新:2022/12/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 気道に異物が詰まってしまうと、喉から分泌される粘液でツルツル滑ってしまうので、鉗子を使って除去するのも一苦労です。今回の論文では、この難題の救世主となるような、画期的なアイデアが紹介されています!
新型コロナ「5類」引き下げ、今やる3つのデメリット 最終更新:2022/12/02 バズった金曜日 内閣支持率が低迷する岸田政権。世論に寄り添うかの如く新型コロナの感染症法の5類引き下げ検討を始めました。ですが、これを現時点で実行するには時期尚早と考える村上氏は3つのデメリットを挙げています。
ゾコーバを使うタイミングは?手間が多すぎる「アナログ処方」の不可解 最終更新:2022/12/01 現場から木曜日 緊急承認されたゾコーバ。しかし、重症化リスクのある患者には既存の抗ウイルス薬が推奨されていたり、使い時がいまいちわからないのが実情のようです。さらに、処方には非常に煩雑な手続きが必要なことも課題に。
「ドーハの奇跡」から目が離せない! 最終更新:2022/12/01 Dr.中島の新・徒然草 今年最後に盛り上がるサッカーW杯。因縁の地で、日本は初戦ドイツに勝利し「ドーハの奇跡」に歓喜するも、コスタリカ戦では敗北、波乱の展開に。選手やサポーターの「立つ鳥跡を濁さず」の行為も注目されています。
PubMedで単数形と複数形をまとめて検索するには? 最終更新:2022/11/30 「実践的」臨床研究入門 今回から、実例を使いながら関連研究レビューのための検索式作成方法について解説していきます。検索用語の最後につけるだけで、語尾変化のある単語をまとめて検索できる便利な記号とは?
「かかりつけ医」、おぼろげながらに見えてきた国が考える制度の輪郭 最終更新:2022/11/30 ざわつく水曜日 議論が本格化しつつある「かかりつけ医」制度。先週から今週にかけてもいくつかの動きがありました。公表された資料を読み込むと、国が考える制度の姿が少しずつ見えてきました。
子を産まなくても「やせ遺伝子」は残せる? 最終更新:2022/11/30 シネマセラピー 前編では摂食障害のタイプを紹介しました。今回はその中でも、食べずにやせ過ぎてしまう“精神性やせ症”にフォーカスし、真の治療法について迫ります。映画「心のカルテ」より。
英語で「その方針に賛成です」は?医療現場でよく使うこの表現! 最終更新:2022/11/29 1分★医療英語 患者さんや医療者同士の会話で「その方針に賛成」という表現をよく使います。これをカジュアルに伝えるには?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
症状以外でも苦しむlong COVID患者の姿が浮き彫りに 最終更新:2022/11/29 バイオの火曜日 コロナ罹患後症状への対応は、世界的な課題となっている。感染率が依然高く、230万人がlong COVIDを患っているという英国から、患者への偏見とその負担についての新たな調査結果が報告された。
AHA2022、米国で活躍する日本人ドクターたちと交流! 最終更新:2022/11/29 臨床留学通信 from NY NYで臨床留学中の工野氏。今回は、シカゴで開催されたAHA2022に参加。現地では、名門ノースウェスタン大学でフェローをしている日本人ドクターたちと合流。ともに米国で奮闘する者同士、交流が深まります。