第174回 アルツハイマー病治療に役立ちうる変異タウ除去タンパク質TRIM11を同定 公開日:2023/08/01 企画・制作 ケアネット アルツハイマー病などの病因であるタウの凝集を抑制するタンパク質が発見されました。タウ病の新たな治療として早くも期待されています。また、筋肉増強サプリによるアルツハイマー病の治療効果も報告されました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第241回 セマグルチドなどのGLP-1の類いが慢性痛の治療手段となりうる(2024/11/19) 第240回 ウイルス学者が自身の乳がんを手ずから精製したウイルスで治療(2024/11/12) 第239回 肺を再生する吸入薬の人への投与開始(2024/11/05) 第238回 妊娠はウイルス様配列を目覚めさせて胎児発育に必要な造血を促す(2024/10/29) 第237回 血糖値に応じて働くか休む“スマート”インスリンを開発(2024/10/22) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第171回 米国でフル承認のアルツハイマー病薬lecanemabの患者負担のほどは? バイオの火曜日(2023/07/11) MIND食は認知症を予防せず/NEJM ジャーナル四天王(2023/07/28) donanemab、早期アルツハイマー病の進行を抑制/JAMA ジャーナル四天王(2023/07/27) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]