画像記録が可能な気道管理用携帯型軟性内視鏡が発売

提供元:ケアネット

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公開日:2009/11/09

 



オリンパスメディカルシステムズ株式会社は4日、携帯型軟性内視鏡にカメラ機能を搭載して、世界初の画像記録を可能にした「エアウェイマネジメントモバイルスコープ」2機種を発売した。

同製品は、挿管チューブの留置や気道内の観察、処置、画像記録を行うことを目的にし、発売する2機種は、先端部外径3.9mmの細径タイプ「エアウェイマネジメントモバイルスコープOLYMPUS MAF TYPE GM」と、内径2.6mmの鉗子挿通用管路を装備し、吸引/送気/送液や様々な処置具の挿入が可能な「エアウェイマネジメントモバイルスコープ OLYMPUS MAF TYPE TM」。

なお、欧米、アジアでも順次発売する予定とのこと。

詳細はプレスリリースへ
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2009b/nr091104mafj.cfm