【トピック】クローン犬、1匹1600万円で商業化 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/02/19 世界初のクローン犬を誕生させることに成功したソウル大と提携する韓国のバイオ関連企業が、米国の女性から死んだ介助犬の複製依頼を受け、世界で初めてクローン犬の契約を締結したと発表した。契約額は15万ドル(約1600万円)。今後、介助犬や麻薬犬、あるいは癌を発見する犬などでの活用、さらにはペット犬をめぐる「クローンビジネス」の加速化が予想される一方、倫理面の批判があり、議論をよびそうだ。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 血栓溶解療法なしの急性期脳梗塞、nerinetideの有用性は?/Lancet(2025/02/28) 臨床意思決定支援システム、不適切な画像診断依頼を減らせず/JAMA(2025/02/28) 高齢透析患者のHb値と死亡の関連、栄養状態で異なる可能性/奈良県立医科大(2025/02/28) 「DNAR」を説明できますか?高齢者救急について日本救急医学会が提言(2025/02/28) COVID-19が日本の精神科医療に及ぼした影響(2025/02/28) 脊髄刺激療法が脊髄性筋萎縮症患者の筋力回復を促す(2025/02/28) 血液検査で大腸がんを正確に検出/ASCO-GI(2025/02/28)