QLifeは18日、同社がスリープ&ストレス クリニック院長 林田健一氏監修のもとで行った『不眠症治療ならびに不眠症治療薬に関する大規模調査』の発表した。
この調査は、全国のインターネット利用者にアンケートを行ったもの。回答数は6,044人。
調査結果は以下のとおり。
(1)42%が不眠の症状に悩んだ経験があるものの半数以上は医療機関を受診せず(2)医療機関の受診率は約45%。その半数がかかりつけ医を受診し、75%が不眠の症状が「解消された」と実感した。(3)患者は不眠症治療薬に「熟睡感」を期待するも、約半数が処方変更を求めた経験がある。また、患者が不眠症治療に求めるのは「熟睡感」「即効感」「安全性」の3点。(4)医療機関受診経験の有無にかかわらず、不眠症治療にはネガティブなイメージを抱いている。
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http://www.qlife.co.jp/news/2942.html