08年追補収載にアムロジピンやエバスチンなどの後発品 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/03/20 今夏の薬価追補収載に向けて承認された後発医薬品の中に、初成分の後発品が少なくとも16成分あることが分かった。カルシウム拮抗剤アムロジピン(先発医薬品=「ノルバスク/アムロジン」)、抗アレルギー薬エバスチン(「エバステル」)、消炎鎮痛剤メロキシカム(「モービック」)、ACE阻害薬イミダプリル塩酸塩(「タナトリル」)など、年間売上高が100億円以上の成分も複数含まれている。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 アムロジピンとニフェジピンが妊婦にも処方可能に/使用上の注意改訂 医療一般(2022/12/07) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] マラソン中の心停止、発生は横ばいだが突然死は大幅に減少/JAMA(2025/04/21) 後方循環系の軽症脳梗塞、発症後4.5~24時間のrt-PA療法が有効/NEJM(2025/04/21) 敗血症性ショックにおけるバソプレシンの最適な開始時期(OVISS強化学習研究)(解説:寺田教彦氏)(2025/04/21) FDAで承認された初の経口産後うつ病治療薬zuranolone(2025/04/21) 多発性骨髄腫と共に“生きる”選択を―Well-beingから考える(2025/04/21) 転倒リスクの高い2型糖尿病治療薬は?/筑波大(2025/04/21) 高脂血症は術後せん妄のリスク因子か~メタ解析(2025/04/21) AIが早産児の完全静脈栄養を改善(2025/04/21) チャットボットもトラウマ的な話に不安を感じる(2025/04/21)