喫煙者の7割がニコチン依存症

提供元:ケアネット

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公開日:2008/05/16

 

ファイザー株式会社が全国47都道府県の喫煙者9400人に対して行ったインターネット調査によると、7割が「ニコチン依存症」と判明した、という。そのうち、6割はニコチン依存症の自覚があるにもかかわらず、実際に医療関係者に禁煙について相談したのは1割以下だった。都道府県別にみると、ニコチン依存症の割合が最も高いのは鳥取県の79.5%で、最も低いのは京都府63.5%。 また、ニコチン依存症を最も自覚しているのは大阪府(78.9%)、最も自覚していないのは徳島県(48.9%)だった。

詳細はプレスリリースへ
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_05_15.html