抗悪性腫瘍剤「アービタックス」発売開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/09/26 ブリストル・マイヤーズ株式会社は、メルクセローノ株式会社と販売提携を行っている「アービタックス注射液100mg」(セツキシマブ(遺伝子組換え))について、2008年9月19日にメルクセローノより発売開始されるのを受け、医療機関に対する情報提供活動を本格的に開始すると発表した。アービタックスは、結腸・直腸がん(CRC)の治療薬として米国および欧州など世界74カ国で承認されている薬剤。上皮成長因子受容体(EGFR)を標的とする日本初のモノクローナル抗体がん治療薬として、2008年7月16日に製造販売が承認されていた。詳細はプレスリリースへhttp://www.bms.co.jp/news/2008/0919.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] マラソン中の心停止、発生は横ばいだが突然死は大幅に減少/JAMA(2025/04/21) 後方循環系の軽症脳梗塞、発症後4.5~24時間のrt-PA療法が有効/NEJM(2025/04/21) 敗血症性ショックにおけるバソプレシンの最適な開始時期(OVISS強化学習研究)(解説:寺田教彦氏)(2025/04/21) FDAで承認された初の経口産後うつ病治療薬zuranolone(2025/04/21) 多発性骨髄腫と共に“生きる”選択を―Well-beingから考える(2025/04/21) 転倒リスクの高い2型糖尿病治療薬は?/筑波大(2025/04/21) 高脂血症は術後せん妄のリスク因子か~メタ解析(2025/04/21) AIが早産児の完全静脈栄養を改善(2025/04/21) チャットボットもトラウマ的な話に不安を感じる(2025/04/21)