重要性はわかっていても、朝食15分未満が6割 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/10/23 株式会社マクロミルが行ったインターネット調査「朝ごはんの実態調査」(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の20歳以上の男女1030名)によると、朝食の重要性を認識しつつも、15分未満が6割を占め、朝食の簡便化が進んでいることがわかった。調査結果では、「朝食は健康のため重要だ」と思う人は97%、「できれば朝食は毎日食べたい」と思う人は94%を占め、朝食の頻度は「週に5日以上」が78%、欠食の比率は22%だった。一方で、朝食にかける時間は平日で「5分以上15分未満」が57%で最も多く、15分未満を合計すると6割を超え、特に20~30代の若い世代では75%が15分未満で朝食を済ませていた。詳細はこちらhttp://www.macromill.com/r_data/20080930bfast/index.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 血栓溶解療法なしの急性期脳梗塞、nerinetideの有用性は?/Lancet(2025/02/28) 臨床意思決定支援システム、不適切な画像診断依頼を減らせず/JAMA(2025/02/28) 高齢透析患者のHb値と死亡の関連、栄養状態で異なる可能性/奈良県立医科大(2025/02/28) 「DNAR」を説明できますか?高齢者救急について日本救急医学会が提言(2025/02/28) COVID-19が日本の精神科医療に及ぼした影響(2025/02/28) 脊髄刺激療法が脊髄性筋萎縮症患者の筋力回復を促す(2025/02/28) 血液検査で大腸がんを正確に検出/ASCO-GI(2025/02/28)