テラバンシン、FDA諮問委が承認推奨 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/25 アステラス製薬は20日、米テラバンス社(カリフォルニア州)から導入し、米FDA(食品医薬品局)に承認申請中の注射用抗生物質テラバンシン(一般名)が、現地時間19日に開催されたFDA諮問委員会で承認推奨が採択されたと発表した。テラバンシンは、脂質化グリコペプチド系抗生物質。米国においては、テラバンス社が「グラム陽性菌に起因する複雑性皮膚・軟部組織感染症(cSSSI)」を目標適応症としてFDAに承認申請している。詳細はプレスリリースへhttp://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/fda.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 大腸がん死亡率への効果、1回の大腸内視鏡検査vs.2年ごとの便潜血検査/Lancet(2025/04/11) 死亡リスクの高いPAH患者に対するsotaterceptの有効性/NEJM(2025/04/11) 子供も食事の早食いは肥満に関係する/大阪大(2025/04/11) 高感度CRP、心不全の悪化予測に有用か/日本循環器学会(2025/04/11) 高齢者の治療抵抗性うつ病に対して最も効果的な治療は?〜メタ解析(2025/04/11) 乳がんサバイバーは多くの非がん疾患リスクが上昇/筑波大(2025/04/11) 鼻の軟骨で膝の損傷を修復できる可能性(2025/04/11) 精液の質が良い人は寿命が長い?(2025/04/11)