Promactaが米国FDAより承認を取得 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/12/10 グラクソ・スミスクライン株式会社は5日、英国本社が、Promacta(一般名:エルトロンボパグ)の、コルチコステロイド、免疫グロブリンあるいは脾臓摘出術に対する反応が不十分な慢性特発性血小板減少性紫斑病(Idiopathic Thrombocytopenic Purpura:ITP)患者さんにおける血小板減少症治療薬として米国FDAより迅速承認を取得したと発表した。エルトロンボパグは、成人の慢性ITP患者に対して初めて承認された経口トロンボポエチン(TPO)受容体作動薬であり、今回の承認はエルトロンボパグおよびITP関係者にとって重要な節目となる。詳細はプレスリリースへhttp://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2008_07/P1000513.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 出産女性へのトラネキサム酸予防投与、出血リスクを軽減/Lancet(2024/11/08) 無症候性重症AS、早期TAVR vs.経過観察/NEJM(2024/11/08) 早期初潮がうつ病と関連〜メタ解析(2024/11/08) 運動しても血圧が低下しない人とは?(2024/11/08) MET exon14スキッピングNSCLC、グマロンチニブの日本人データ(GLORY)/日本肺癌学会(2024/11/08) 乳がん薬物療法の最新トピックス/日本癌治療学会(2024/11/08) 次世代のCAR-T細胞療法―治療効果を上げるための新たなアプローチ/日本血液学会(2024/11/08) 大半の米国人が睡眠不足で日中の眠気に悩まされている(2024/11/08)