赤外線カメラで入場者の発熱をチェック!新型インフルエンザ対策の実証実験を開始

提供元:ケアネット

印刷ボタン

公開日:2009/01/08

 

NECは12月25日、新型インフルエンザ対策の一環として、赤外線を使って感染者をチェックする「赤外線サーモグラフィシステム」を本社に設置したと発表した。赤外線を利用して入場時に体温を測り、38度以上の高熱の人を検知できるようにするというもので、東京・三田の本社ビルで実証実験し、実用化を探るとのこと。

詳細はプレスリリースへ
http://www.nec.co.jp/press/ja/0812/2501.html