婦人科良性疾患に、働く現代女性の9割以上が“不安” 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/07/09 働く現代女性の9割以上が「女性特有の疾患」に“不安”を感じているということが、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカル カンパニーが行った「働く現代女性の婦人科良性疾患の意識」調査からわかった。この調査は、首都圏の働く女性500名(20~40歳代)を対象にインターネットにて2009年6月に実施し、「婦人科良性疾患」に対する関心や不安、手術への望み等を質問しているもの。主な結果報告は以下の通り。(1)93.2%の女性が、「女性特有の疾患」に対する不安を感じたことがある。実際に「婦人科良性疾患」が疑われる兆候がある女性は50.6%も。(2)「女性特有の疾患」に94.4%の女性が関心あり。「婦人科良性疾患」の治療法まで理解している女性はわずか1~2割。(3)現代女性の手術への望みとは? ~手術は安全、入院は短く、術後は美しく~(4)63.0%の女性が、入院期間が短く、手術後の傷が小さい「腹腔鏡手術」を詳しく知らない。詳細はプレスリリースへhttp://www.jnj.co.jp/group/press/2009/0707/index.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 出産女性へのトラネキサム酸予防投与、出血リスクを軽減/Lancet(2024/11/08) 無症候性重症AS、早期TAVR vs.経過観察/NEJM(2024/11/08) 早期初潮がうつ病と関連〜メタ解析(2024/11/08) 運動しても血圧が低下しない人とは?(2024/11/08) MET exon14スキッピングNSCLC、グマロンチニブの日本人データ(GLORY)/日本肺癌学会(2024/11/08) 乳がん薬物療法の最新トピックス/日本癌治療学会(2024/11/08) 次世代のCAR-T細胞療法―治療効果を上げるための新たなアプローチ/日本血液学会(2024/11/08) 大半の米国人が睡眠不足で日中の眠気に悩まされている(2024/11/08)