月経前症候群は食行動と関連

提供元:HealthDay News

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公開日:2024/08/05

 日本の女子大学生および大学院生を対象とした横断研究の結果、摂食障害傾向の有無が月経前症候群(premenstrual syndrome;PMS)と関連していることが明らかとなり、BMIの値にかかわらず、食行動がPMS症状に影響を及ぼしている可能性が示唆された。大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科の森野佐芳梨氏らによる研究であり、「BMC Women's Health」に6月7日掲載された。
 PMSは、情緒不安定、イライラ、不安、倦怠感、…

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[2024年7月16日/HealthDayNews]Copyright (c) 2024 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら