主食・主菜・副菜をとる頻度と栄養素摂取量の関係

提供元:HealthDay News

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公開日:2024/08/28

 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をとる頻度が、さまざまな栄養素の習慣的な摂取量とどのように関係するかを詳細に調べる研究が行われた。その結果、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度は栄養素摂取量の適切さと関連し、その頻度が低いほど、たんぱく質やビタミンなど、いくつかの栄養素の摂取量が低いこと、習慣的な摂取状況が不足の可能性の高い栄養素の数が多いことが示された。神戸学院大学栄養学部の鳴海愛子氏…

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[2024年8月19日/HealthDayNews]Copyright (c) 2024 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら