小型の非小細胞肺がんにおいて区域切除が非劣性示す 最終更新:2022/08/05 肺がんインタビュー 2cm以下の非小細胞肺がんにおいて区域切除の肺葉切除をに対する非劣性を証明したJCOG0802/WJOG4607L試験。Lancet(2022年4月23日号)の共著者である国立がん研究センター東病院の坪井正博氏に試験結果を解説いただいた。
緩和ケアに宗教観は“必須”なのか? 最終更新:2022/07/29 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアの議論をしていると、宗教的な話題も出てきます。死と向かい合う人をケアするわけですから、ある意味当たり前のことでしょう。では、緩和ケアに宗教観は“必須”なのでしょうか?
便潜血陽性の相談に内視鏡検査を強く勧めたら…驚きの暑中見舞いが! 最終更新:2022/07/28 Dr.中島の新・徒然草 3月に南の島へ移住した患者さんから暑中見舞いが届きました。最後の診療の際、健診で便潜血で引っ掛かったことを相談された中島氏は、すぐに精密検査を受けるようアドバイス。引っ越しで検査を渋っていましたが、その後の結果が。
コロナ禍で急増のオンラインプレゼン、ここで差が付く! 最終更新:2022/07/21 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第5回は近年急増したオンラインでの発表時の注意点と全体のまとめです。
この心電図はQT延長?抗がん剤は休薬すべき? 最終更新:2022/07/18 見落とさない!がんの心毒性 前回より始まった「症例クイズ」。今回は抗がん剤治療中に生じるQT延長に関する問題です。心電図は自動診断に頼っても良いですが、やはり最終判断や治療中断の是非は人間が行うのが一番のようです。
介護施設での看取りにどう対応するか 最終更新:2022/07/14 非専門医のための緩和ケアTips 在宅医療に関わる方であれば、介護施設への訪問診療を担当される方も多いでしょう。そうすると、たびたび直面するのが「施設での看取り」です。在宅での看取りとはまた別の難しさがあります。
ASCO2022乳がんの重要トピックをレビュー 最終更新:2022/07/07 学会レポート ASCO2022乳がんの重要トピックを、国立国際医療研究センターの下村昭彦氏がレビュー。乳がんのホットトピックはこれだ!
今や避けて通れない英語プレゼン、スピーチ練習と本番 最終更新:2022/07/06 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第4回は効果的かつ効率的なスピーチの練習方法と、本番当日の迎え方を解説します。
米国でのアドバンス・ケア・プランニング 最終更新:2022/07/04 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国でのアドバンス・ケア・プランニング」
ASCO2022造血器腫瘍の重要トピックをレビュー 最終更新:2022/07/01 学会レポート ASCO2022血液腫瘍の重要トピックを大阪医療センター 柴山浩彦氏がレビュー。血液腫瘍のホットトピックはこれだ!
HER2陰性乳がん術後再発の2例、心機能回復困難なのは… 最終更新:2022/06/27 見落とさない!がんの心毒性 昨年から始まった本連載は第2章「症例編」がスタート。講師4名ががん治療の心毒性として起こりうるさまざまな症例をクイズ形式で出題します。心毒性を予防・回避する方法、注目すべき点を学びませんか?
今や避けて通れない英語プレゼン、学会発表を華麗に行う「3つの型」 最終更新:2022/06/24 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第3回は海外での学会発表で必要となる、役割に応じた発表構成の「3つの型」をお伝えします。
書籍紹介『脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 2022年版』 最終更新:2022/06/24 医学のしおり 2019年版に収載されたSEGAを含め、代表的な6腫瘍型を収載。小児がん領域では脳腫瘍は白血病に次いで発症頻度が高く、最も予後不良である。関連学会、患者団体にもご協力いただき、臨床に役立つ内容とした。
高齢患者の「薬が飲めなくなった」という状況に使えるのは? 最終更新:2022/06/23 非専門医のための緩和ケアTips 寝たきりや認知症が進行するなどで、これまで経口で服用してきた薬を飲むことが難しくなった、という患者さん。緩和ケアの場面に限らず、よく遭遇する状況ですよね。そんなときに使えるのは……。
書籍紹介『頭頸部癌診療ガイドライン 2022年版』 最終更新:2022/06/23 医学のしおり 改訂第4版は、化学放射線療法、センチネルリンパ節生検など、近年の重要な臨床試験結果や遺伝子情報に基づく個別化治療の知見に対応した。CQもさらに充実した、実臨床を強くサポートする1冊。
書籍紹介『GIST診療ガイドライン 2022年4月改訂』 最終更新:2022/06/22 医学のしおり GIST(消化管間質腫瘍)は、有効な分子標的薬開発を機に大きな転換点を迎えた。8年ぶりの改訂となる第4版は、最新のエビデンスを取り入れ、関連するCQ と連動したGIST診療に必携の1冊となっている。