腎がんのゲームチェンジャー 最終更新:2018/04/20 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は最近相次いで発表された腎がんの最新研究の話。
重篤な患者とのコミュニケーションで役立つ3つの“W” 最終更新:2018/03/30 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回はAtul Gawande氏主催のセミナー参加記で、重篤な患者とのコミュニケーションについての話。
ほくろと鑑別が難しい悪性黒色腫 最終更新:2018/03/23 患者説明用スライド 悪性黒色腫は、ほくろ様のものが次第に急速に増殖し、転移を起こす危険な悪性腫瘍です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
irAEと免疫チェックポイント阻害薬の効果:日本人患者のランドマーク解析 最終更新:2018/03/22 肺がんインタビュー 肺がんinvestigatorインタビュー。初回は、JAMA Oncologyに2017年9月に発表された近畿大学 原谷浩司氏による、irAEとICIの効果に関する日本人患者のランドマーク解析研究。
湿疹と誤診されては危ない皮膚病変 最終更新:2018/03/16 患者説明用スライド パジェット病は、乳房や陰部、腋にできやすい皮膚疾患です。放置するとがんに進行することもあり危険です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
皮膚悪性腫瘍の中で最も多い腫瘍 最終更新:2018/03/09 患者説明用スライド 顔面に多く発生する腫瘍で、黒く光沢のある皮膚の隆起が特徴です。中高年に多いですが、若い人にも発症します。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
ペムブロ+化学療法の第III相試験でも良好な結果 最終更新:2018/03/05 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は先日発表されたペムブロリズマブ、化学療法併用の第III相試験KEYNOTE-189の話。
顔や手に現れる赤い斑やふくらみに注意 最終更新:2018/03/02 患者説明用スライド 紫外線やウイルスが原因でできる腫瘍で、高齢者に多く、初めは赤い斑やふくらみだったりします。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
HBOC患者は今日にも診察室に現れるかもしれない 最終更新:2018/03/01 特集 第6回HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)コンソーシアム学術総会が盛会のうちに終了した。今総会を振り返って、会長である聖路加国際病院 山内英子氏に聞いた。
「1日でも長く生きたい…」ある乳がん患者の想い 最終更新:2018/02/27 特集 第6回日本HBOCコンソーシアム学術総会 市民公開講座のシンポジウムにパネリストとして参加した塩崎良子氏に乳がん治療に対する想いと今後について話を伺った。
HBOC診療の実際~リスク低減手術・サーベイランス・前立腺がん~ 最終更新:2018/02/26 特集 第6回日本HBOCコンソーシアム学術総会の学会レポート。後編は「リスク低減手術」、「サーベイランス」、「前立腺がん」の概要を紹介する。
何年禁煙すれば、がんリスク低下? 最終更新:2018/02/23 患者説明用スライド あらゆるがんのリスクが指摘される喫煙。禁煙何年で喫煙歴ゼロの人と同等のがんリスクに低下するのかを説明するスライドです。
HBOC診療の実際~チーム医療の観点から~ 最終更新:2018/02/23 特集 「実戦! THE NEXT STEP HBOC診療」をテーマに開催された第6回日本HBOCコンソーシアム学術総会。前編として「チーム医療」の概要を紹介する。
適切な病理診断、バイオマーカー検査のため臨床医に知ってほしいこと 最終更新:2018/02/22 肺がんインタビュー 病理標本の質により病理診断やバイオマーカー検査の結果は変わってしまう。結果、最適な治療のチャンスを逃してしまうことも。遺伝子病理の第一人者、谷田部恭氏が、臨床医のために病理標本の製作工程を簡潔に解説。
AJCC がんStaging Manual適用開始 最終更新:2018/02/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は本年1月より適用開始となったAJCCがんStaging Manualについて紹介する。
Twitterでカンファレンスする時代? 最終更新:2018/02/16 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第109回は、「Twitterでカンファレンスする時代?」。
アファチニブのEGFR変異適応追加の意義 最終更新:2018/02/14 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は1月にFDAより承認されたアファチニブのUncommon Mutation適応追加について、米国における意義を紹介する。
「正しいからではなく自分がどう生きたいか」あるHBOC患者の選択 最終更新:2018/02/09 特集 第6回日本HBOCコンソーシアム学術総会 市民公開講座で、患者の立場から講演を行った冨田多香音氏に、HBOCとの向き合い方について話を伺った。
消化器がん治療のホットトピックはこれだ/ASCO-GI2018 最終更新:2018/02/02 学会レポート ASCO-GI2018のトピックを相澤病院 中村将人氏がホットレポート。胃がんRAINFALL試験、大腸がんREVERCE試験、SAPPHIRE試験の3研究の最新知見を紹介。
日本初の遺伝看護専門看護師に聞く HBOC診療 最終更新:2018/02/01 特集 2017年12月に日本初の遺伝看護専門看護師が5名誕生した。その1人である聖路加国際病院 遺伝診療部の大川 恵氏に、看護師の立場からの遺伝性乳がん卵巣がん症候群(以下HBOC)診療について聞いた。