開業に浮かれ、契約書をきちんと確認しない医師が陥ったこと 最終更新:2022/01/24 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継においては、多数の契約書が発生します。この内容次第で大きなリスクを被るにも関わらず、しっかり確認せずに締結する方が驚くほど多くいるのも事実です。そんな方には、どんなことが起こるのでしょうか?
改定率で面目保つも「リフィル処方」導入で財務省に“負け”た日医・中川会長 最終更新:2022/01/19 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は昨年末に決着した2022年診療報酬改定における注目ポイント、「リフィル処方」について考えます。
診療所を引き継ぎたい医師、やってはいけない3つのNG行動 最終更新:2022/01/10 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継の業界は不動産業界と似た構造となっており、優良な案件情報を誰よりも早くキャッチするためには、仲介業者と良好な関係性を築くことが不可欠です。では、業者に嫌われる医師がしがちなこととは?
リリカの意味ってなあに? 最終更新:2022/01/04 薬剤の意外な名称由来 まるで誰かの名前のようなネーミング。聞けば納得の開発者の思いが込められています。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介。用法・用量の見直しにもお役立てください。
アリナミンFってなんの略? 最終更新:2021/12/29 薬剤の意外な名称由来 ビタミンB1は分解酵素であるアノイリナーゼにより失活するが、この影響を受けにくい成分が発見された-これが今回の名称由来の大きなヒントです。これと共に効能・効果などの見直しにもお役立てください。
譲れない条件は? 案件探しは「婚活」だ! 最終更新:2021/12/27 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 どうせならば良い条件の物件を承継して開業したい…。誰しもそう思うものですが、いつの間にかそれが「高過ぎる理想」になってしまっていることも…。承継も結婚も、現実との折り合いが大切なことは一緒なのです。
『はたらく細胞』コラボ漫画で疾患啓発を全国に【足の血管を守ろうPROJECTインタビュー・後編】 最終更新:2021/12/24 下肢動脈の血流が滞り、足にさまざまな症状を引き起こす末梢動脈疾患。現場では診断の遅れが問題となっています。今回、足の血管治療を専門とする先生方に、コラボ漫画を用いた啓発活動についてお話を聞きました。
頭部出血の小児、外来で最初にすべきことは? 最終更新:2021/12/23 漫画でわかる創傷治療のコツ 外来で意外とよく見かける頭の傷。頭皮は血流が豊富なため傷が浅くても結構出血するので、外来に慌てて駆け込んでくる患者さんがよくいます。慌てず落ち着いて処置していきましょう!
原因不明の足の痛み、プライマリでPADを疑うポイントは?【足の血管を守ろうPROJECTインタビュー・前編】 最終更新:2021/12/22 下肢動脈の血流が滞り、足にさまざまな症状を引き起こす末梢動脈疾患(PAD)。現場では診断の遅れが問題となっています。今回、足の血管治療を専門とする先生方にプライマリでの診断ポイントを伺いました。
高齢者総合機能評価、簡易法の使い方と治療への活かし方 最終更新:2021/12/20 高齢者糖尿病診療のコツ 最終回となる今回は、高齢者総合機能評価(CGA)の糖尿病診療での活用法について解説します。複数ある評価法の使い分けや、評価結果の治療・介入に結びつけるための考え方も。
医師が選んだ「記憶に残ったメダリスト」 最終更新:2021/12/16 Drs' Voice 新型コロナ感染流行下で開催された東京オリンピック・パラリンピック。異例づくしの大会ながら、日本は計58個のメダルを獲得し、過去最高を大きく更新。会員医師に、とくに記憶に残ったメダリストを聞きました。
1日の集患数がわかる?「診療圏調査」を信じて開業すると… 最終更新:2021/12/13 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「診療圏調査」は、開業時の物件を検討する際に、この場所で開業するとどれくらい患者さんが集まるかを把握する調査を指します。本当にそれ通りに患者さんが来てくれるなら、夢のようなツールなのですが…。
診察室でもできる7つの“ロコチェック” 最終更新:2021/12/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 要介護予防のために、ロコチェックでロコモに関心をもってもらいます。1つでも 当てはまる患者さんには、「ロコモ度テスト」を受けてもらうとよいでしょう。坂根直樹氏のスライドで解説します。
患者が後発品への変更を嫌がる薬剤は? 最終更新:2021/11/23 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 後発医薬品の供給停止の影響で、新規採用薬の情報収集に追われている薬局は多いと思います。そのような中、東京都薬剤師会が後発医薬品に変更しにくい薬剤を調査しました。上位にランクインした薬剤とその理由とは?
「後輩に譲りたい」、その先輩心で売価7割減! 最終更新:2021/11/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業継承の売り手のうち、3割もの方が「できれば後輩に譲りたい」「同門の医師に譲りたい」という希望を持っています。愛校心は素晴らしいのですが、そこから生じる大きなデメリットも知っておきましょう。
「サードキャリア」という医師の新しい働き方 最終更新:2021/11/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「サードキャリア」は、最近増えている医師の働き方です。開業した診療所を譲渡して、再度勤務医になって働くことを選択する方が増えているのです。どんな背景があるのでしょうか?
手術室の会話(脳外科医編) 最終更新:2021/11/04 Dr.中島の新・徒然草 手術室ではどんな会話がなされているのか?実際のところは、領域により、術者により千差万別です。今回ご紹介するのは、とある脳外科医(もちろん中島氏自身です)のしゃべくり手術の模様です。
不動産ごと引き継いでほしい!で難易度アップ 最終更新:2021/10/25 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 地方では自宅と診療所が同じ建物内にあり、「医業承継時に不動産ごと引き継いでほしい」という希望が寄せられることがあります。でも「絶対に不動産ごと!」と譲らないでいると、売り時を逃してしまうことも…。
膝への絆創膏固定術が査定。どこに問題が? 最終更新:2021/10/18 斬らレセプト 膝を捻挫したと来院した患者さんに絆創膏固定術を施してレセプト請求したところ、査定されました。どこに問題があったのでしょう。気を付けたいケアレスミスの注意点をレセプト対策のエキスパート、ソラストが解説します。