痛み治療第1段階の薬物療法3種 最終更新:2020/04/15 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回は治療編の初回として、薬物療法がテーマです。第1段階の薬物療法で頻繁に用いられるNSAIDs、ステロイド性抗炎症薬、アセトアミノフェンについて、痛み診療のエキスパート・花岡一雄氏が解説。
疲れを巡る最新研究(後編)…身体の疲れ?精神疾患?PCR検査で判別する時代に 最終更新:2020/04/14 疲労に関する最新研究によって、PCR検査を使って身体の疲労度を測れることがわかってきました。測定するのは意外な「あのウイルス」の量!疲労研究の第一人者が解説します。
ラツーダ:2つの精神疾患に適応を有する新たな非定型抗精神病薬 最終更新:2020/04/09 新薬・新治療法特集 【新薬特集】新たに「統合失調症」と「双極性障害におけるうつ症状の改善」に対する治療選択肢となった、ラツーダについてご紹介します。
疲れを巡る最新研究(前編)… エナジードリンク頼みの疲労回復法がとても怖い理由 最終更新:2020/04/07 徹夜続きだけれどもエナジードリンクを飲んでもう一踏ん張り…。医療の現場でもよく見られる光景ではないでしょうか?でも、こうしたドリンクを飲み過ぎると怖い影響が…。疲労研究の第一人者が解説します!
消火器を口腔内に噴射した男性 最終更新:2020/03/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 担当編集者は、幼少時に消火器を家の中でぶちまけたことがあり、母親が困って呼んだ消防署員に懇々と叱られましたが、実は中身がこれほど危険だったからなのですね…。
男性からプレゼントをもらった女性、お返しは…? 最終更新:2020/03/10 シネマセラピー 人類はもともと性別役割分業で、男女の役割が決まっていました。現在は社会構造の変化に伴いその役割も多様化。人付き合いも複雑ですね。今回もドラマ「マザーゲーム」から人間関係のヒントをお届けします。
痛みを明らかにする7つの問診項目 最終更新:2020/02/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏の連載が再始動!今回は、痛みを不定愁訴で片付けるのではなく、確実な治療につなげるための問診のコツをお伝えします。
ママ友付き合いはなぜ怖い?-女心の二面性 最終更新:2020/02/25 シネマセラピー 女性同士の友達の中でもネガティブイメージを持たれやすいのがママ友。でも、それはドラマの印象なのでしょうか、それとも…。今回はドラマ「マザーゲーム」から女性特有の心理をひもときます。
医師のための“令和版”金八指導スタイルとは? 最終更新:2020/02/11 シネマセラピー 病棟や診療所でスタッフを取りまとめる能力は素質だと思っていませんか?今回、荒田智史氏が紹介する“同調させるスキル”を習得すれば、部下やスタッフとの関係性がより良好なものになるかもしれません。
「しょっちゅうこむら返りになる」という患者さん 最終更新:2020/02/03 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「こむら返り」の訴えはよく聞きますが、生活習慣病や服用薬が発症リスクになっていることもあるようです。芍薬甘草湯などの薬物治療だけでなく、運動療法も併せて行うよう指導しましょう。
あなたはどのタイプ?タイプ別叱られ方-金八先生 最終更新:2020/01/29 シネマセラピー 誰かを指導する際、相手がどのようなタイプかで指導方法を分けていますか?今回は、金八先生から指導相手の特徴を見抜く方法と“叱るスキル”を学びましょう。
金八先生は現代に通用しない? 最終更新:2020/01/15 シネマセラピー 自身が指導を受けていた方法で部下を教育しようとすると、お互いの溝が深まるばかり…なんて経験はありませんか?昭和、平成、そして令和では指導のコツが異なるようです。
“医師をだまそう”とする患者の傾向と対策 最終更新:2019/12/30 シネマセラピー 医師の仕事には、患者の治療はもとより、障害者の障害等級や年金等級などの判定責任が伴います。このような業務に備え、年金制度の現状や不正患者の見極め方について紹介します。
過換気症候群は簡単に帰しても大丈夫? 最終更新:2019/12/10 救急診療の基礎知識 今回のケースは「過換気症候群」です。若い女性に多い本症の診療について述べ、誤診しやすい疾患についても触れます。疾患へのアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
心筋梗塞チェックの知識をアップデート! 最終更新:2019/11/25 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 健康診断の心電図結果で意外とあるのが「異常Q波」。患者さんへ健康診断結果をフィードバックする時だけではなく、日常診療でも役立つ心筋梗塞のマメ知識をご紹介します。
心電図診断時、混乱させる所見とは? 最終更新:2019/11/11 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 外傷患者を診断する際、パッと見ではわからない内臓などの変化もチェックしますよね?心電図でも要領は同じです。目立つ所見ばかりに気を取られると、脚ブロックの魔力にだまされるかも!?
世界初、経皮吸収型の統合失調症治療薬「ロナセンテープ20mg/30mg/40mg」 最終更新:2019/11/05 下平博士のDIノート 本剤は、統合失調症治療薬として初めての経皮吸収型製剤であり、これまで経口薬での管理が困難だった患者のアドヒアランス向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
悪徳年金ビジネス×医師の関係 最終更新:2019/10/30 シネマセラピー “精神障害年金ビジネス”をご存じでしょうか?患者、社会労務士、そして医師の権利を悪用し年金の財源を圧迫する犯罪行為です。今回はそれぞれの心理状態にフォーカスし、悪徳商法の成り立ちをひもときます。
胃腸炎症状に潜む怖い心電図所見 最終更新:2019/10/28 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 生ものを食べて嘔吐した患者は胃腸炎-と思いきや、心電図をとってみると心疾患が潜んでいることがあるんです。今回はDr.ヒロがこれまでの知識を集大成し、“心電図をとる”重要性を伝えます!
ソシオパスの告白 最終更新:2019/10/24 Dr.中島の新・徒然草 他人への共感が欠如した人を意味するソシオパス。サイコパスと同義で語られることも多くネガティブなイメージですが、今回Dr.中島が紹介する本の著者自身がソシオパスとのこと。興味深いノンフィクションです。