認知症患者さんのワクチン接種、医師は何を伝える? 最終更新:2021/04/13 コロナ時代の認知症診療 ワクチンの有効性や副反応の可能性について、複雑になってしまいがちな情報を、医師は本人やその周囲の人にどうやって伝えるか?意思決定支援をするための働きかけの例を紹介します。
高齢糖尿病患者で多いうつ傾向、治療選択をどうするか 最終更新:2021/04/12 高齢者糖尿病診療のコツ 日本人高齢糖尿病患者の約4割がうつ傾向を有するという報告があります。うつ傾向をどう評価し、心理的アプローチ、抗うつ薬をどのように使っていくか、解説します。
患者さんの希死念慮を感じ取ったとき 最終更新:2021/03/31 堀美智子のハートに効くラヂオ ある日、睡眠薬が処方された新患さん。とても悲しそうな表情をしていて、堀氏は思わず声をかけたそうです。「これでいいのか?」と自問自答しながらでも、薬剤師が目の前の“命”と向き合うには?
“悲しみ”は寄り添うもの?元気づけるもの? 最終更新:2021/03/23 シネマセラピー 悲しむ相手がいたら元気づけますか?それとも、悲しみが収まるまで待ちますか?ネガティブなイメージの悲しみ、実はこれがあってこそ人間は周囲のサポートを受けることができるようです。それはなぜでしょう。
マスクをはずしてしまう認知症患者さん、着用を促すには? 最終更新:2021/03/22 コロナ時代の認知症診療 診察室に入った途端、マスクをはずしてしまう患者さん。認知症に特有の背景を考慮して、効果的にマスク着用を促すには?朝田隆氏(メモリークリニックお茶の水/筑波大学名誉教授)による新連載。
コロナ時代の認知症診療 最終更新:2021/03/22 コロナ時代の認知症診療 “密”を避けるコロナ禍でも実践できる認知症診療・ケアの具体的なアイディア、対応が難しい場合もある認知症患者さんの感染症対策のヒントを、朝田 隆氏(メモリークリニックお茶の水院長/筑波大学名誉教授)が解説します。
心に平和をもたらす◯-P 最終更新:2021/03/17 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介。警告、禁忌、用法・用量などの見直しにもお役立てください。今回はカプセル剤から注射剤まで幅広い剤形を有し、不安や痒みを改善する薬剤です。
サイレース錠処方の際の落とし穴 最終更新:2021/03/15 斬らレセプト 高齢者の患者さんにサイレース錠を増量し、医学的必要性のコメントを書いても査定されました。どこに問題があったのでしょうか。査定を防ぐポイントをレセプトのエキスパート、ソラストが解説します。
精神保健指定医取消処分巡り、東京高裁が国を痛烈批判 最終更新:2021/03/04 裏側から木曜日 聖マリアンナ医科大の精神保健指定医不正申請に端を発し、大規模な医師の処分が行われた問題。先日、医師1人の逆転勝訴が確定し、その判決内容は国の処分の違法性を痛烈な表現で断じています。
未成年の心身医学療法加算が査定でゼロ 最終更新:2021/03/01 斬らレセプト 未成年の心身医学療法加算を請求したところゼロ査定になった事例です。問題はカルテのある箇所にありました。どうすれば防げたか、レセプトのエキスパート、ソラストが解説します。
頬粘膜投与でてんかん重積発作を抑える「ブコラム口腔用液2.5mg/5mg/7.5mg/10mg」 最終更新:2021/02/16 下平博士のDIノート 本剤を使用することで、医療機関外であっても18歳未満のてんかん重積状態患者の発作を速やかに抑えることができます。下平秀夫氏が解説します。
「羨ましい」と「嫉妬」の境界線って? 最終更新:2021/02/15 シネマセラピー 相手に憧れを抱いたり羨んだりする一方、自分よりも秀でている相手にヤキモチを焼く、つまり嫉妬することもありますよね?この心理はいったい何が原因なのでしょう。そして、羨みと妬みの違いとは…。
「クローズアップ!精神神経 7疾患」がオープンしました! 最終更新:2021/02/03 クローズアップ!精神神経 7疾患 CareNet.comに掲載されている精神神経系7疾患の情報が集結しました。毎週更新されますので、日々の情報収集にお役立てください。
セルシンは“○○な精神”状態にもっていく 最終更新:2021/01/27 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤の名称由来を紹介します。向精神薬に指定されているセルシンは投薬期間の上限が90日です。このほか、外来患者への用量の見直しなどにお役立てください。