赤芽球癆〔PRCA : pure red cell aplasia〕

公開日:2016/05/10

「赤芽球癆」は、選択的に赤血球系のみが減少し、貧血を来す難病です。再発が多いですが、10年生存率は約90%と高く、継続的なフォローで予後もよくなります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの廣川 誠氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。

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