松戸市 在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 公開日:2013/06/20 東京大学高齢社会総合研究機構が開発した研修教材に基づき、松戸市医師会の主催で2012年12月1-2日に開催された、『在宅医療推進のための地域における多職種研修会』の模様をお届けします。 松戸市で従事する多職種の医療職の方が一同に会し、在宅医療総論、地域資源の活用、診療報酬・制度などの在宅医療導入時に気になる点から、認知症・がん緩和ケアにおける診療やIPW連携など、より地域に密着した、実践的な、ワークショップ主体のプログラムです。 対象者は、開業医、病院医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、病院看護師、介護支援専門員、病院ソーシャルワーカー等です。 2日目 番組一覧 【全7回】 番組6 在宅医療の導入 番組7 認知症の基本的理解とマネジメント 番組8 事例検討:認知症患者のBPSDへの対応と意思決定支援(前半) 番組9 事例検討:認知症患者のBPSDへの対応と意思決定支援(後半) 番組10 在宅ケアにおいて何故IPW(専門職連携協働)が必要なのか? 番組11 グループ討論:在宅医療を推進する上での課題とその解決策 番組12 在宅医が知っておくべき報酬や制度 1日目 番組一覧 【全5回】 番組1 在宅医療が果たすべき役割 番組2 在宅療養を支える医療・介護資源/グループ作業:医療介護資源マップの作成 番組3 がんの症状緩和に必要な知識 番組4 事例検討:がんの症状緩和と多職種による在宅療養支援(前半) 番組5 事例検討:がんの症状緩和と多職種による在宅療養支援(後半) 講師 辻 哲夫 ( つじ てつお ) 氏東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 川越 正平 ( かわごえ しょうへい ) 氏あおぞら診療所 院長 苛原 実 ( いらはら みのる ) 氏医療法人社団実幸会 いらはら診療所 院長 堂垂 伸治 ( どうたれ のぶはる ) 氏どうたれ内科診療所 院長 木村 琢磨 ( きむら たくま ) 氏東埼玉病院 内科・総合診療科医長 関連リンク 柏市 在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース 東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。)本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。[データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]