柏市 在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 公開日:2013/06/24 東京大学高齢社会総合研究機構が開発した研修教材に基づき、松戸市医師会の主催で2012年12月1-2日に開催された、『在宅医療推進のための地域における多職種研修会』の模様をお届けします。 柏市で従事する多職種の医療職の方が一同に会し、在宅医療総論、地域資源の活用、診療報酬・制度などの在宅医療導入時に気になる点から、認知症・がん緩和ケアにおける診療やIPW連携など、より地域に密着した、実践的な、ワークショップ主体のプログラムです。 対象者は、開業医、病院医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、病院看護師、介護支援専門員、病院ソーシャルワーカー等です。 2日目 番組一覧 【全9回】 番組8 挨拶 番組9 在宅医療の導入 番組10 認知症の基本的理解とマネジメント 番組11 事例検討:認知症患者のBPSDへの対応と意思決定支援(前半) 番組12 事例検討:認知症患者のBPSDへの対応と意思決定支援(後半) 番組13 在宅ケアにおいて何故IPW(専門職連携協働)が必要なのか? 番組14 在宅医が知っておくべき報酬や制度 番組15 グループ討論:在宅医療を推進する上での課題とその解決策 番組16 目標設定:在宅医療の実践に向けて 1日目 番組一覧 【全7回】 番組1 開会挨拶/趣旨説明/来賓挨拶 番組2 在宅医療が果たすべき役割 番組3 在宅療養を支える医療・介護資源 番組4 グループ作業:医療介護資源マップの作成 番組5 がんの症状緩和に必要な知識 番組6 事例検討:がんの症状緩和と多職種による在宅療養支援(前半) 番組7 事例検討:がんの症状緩和と多職種による在宅療養支援(後半) 講師 辻 哲夫 ( つじ てつお ) 氏東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 大島 伸一 ( おおしま しんいち ) 氏国立長寿医療研究センター 名誉総長 川越 正平 ( かわごえ しょうへい ) 氏あおぞら診療所 院長 古田 達之 ( ふるた たつゆき ) 氏柏市医師会 理事 石橋 正樹 ( いしばし まさき ) 氏柏市医師会 理事 平野 清 ( ひらの きよし ) 氏柏市医師会 理事 秋山 浩保 ( あきやま ひろやす ) 氏柏市長 松本 直樹 ( まつもと なおき ) 氏柏市役所 保健福祉部 福祉政策室 室長 長瀬 慈村 ( ながせ じそん ) 氏柏市医師会 副会長 金江 清 ( かなえ きよし ) 氏柏市医師会 会長 関連リンク 松戸市 在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース 東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。)本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。[データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]