Vol. 3 No. 2 特集 循環器医が知っておくべき脳卒中の対応 公開日:2015/03/05 提供 株式会社メディシンラトル 全身血管病治療の「今」を伝えるために創刊された季刊誌「CardioVascular Contemporary」のなかから、毎号一部のコンテンツを抜粋しお届けします。 ■編集主幹: 阿古 潤哉 氏(北里大学医学部循環器内科学) 森野 禎浩 氏(岩手医科大学内科学講座循環器内科分野) ■編集委員: 白井 伸一 氏(小倉記念病院循環器内科) 【目次】 6 巻頭座談会 脳領域と循環器領域のbreakthroughを考える 司会:森野禎浩 出席:伊苅裕二/池田隆徳 (50音順) 14 脳卒中治療の最前線 非薬物療法はどこまで進んでいるか? 経皮的左心耳閉鎖術、経皮的卵円孔閉鎖術の最新知見 大野洋平 20 AF患者の脳卒中にどう対応するか? NOAC服用患者への対応を中心に 矢坂正弘 28 脳血管専門医が考える抗血小板薬の選択 星野晴彦 34 循環器専門医が考える抗血小板薬の選択 上妻 謙 40 周術期の抗血小板療法と抗凝固療法を考える 田邉健吾 44 脳卒中を巡るコントロバーシー 脳卒中の再発予防にスタチンは有効か? 北川一夫 CardioVascular Contemporaryインデックスページへ CardioVascular Contemporary 発行者 鶴田昌也 発行所 株式会社メディシンラトル 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館20階 TEL.03-5770-8230 FAX.03-5770-8231 定価 2,500円(税別) 判型 A4判 仕様 オールカラー 発行 季刊 本コンテンツは株式会社メディシンラトルから提供を受け、転載しています。掲載内容の一部あるいは全部を無断で複写・複製・転載することは法律で認められた例外を除き禁じられています。あらかじめ株式会社メディシンラトルに許諾を求めてください。 掲載内容・編集方針については株式会社メディシンラトルにお問い合わせください。 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] [ 関連コンテンツ ] Vol. 4 No. 4 心房細動患者におけるDAPTを考える(2016/06/17) Vol. 4 No. 4 DAPTを検証した臨床試験の数々、それらが導いた「答え」とは?(2016/06/03) Vol. 4 No. 3 ACC/AHA 脂質管理ガイドラインコントロバーシー その経緯と現在の考え(2016/03/02) Vol. 4 No. 3 巻頭座談会 脂質管理の今を整理する 循環器医に必要な知識はなにか?(2016/02/17) Vol. 4 No. 2 実地臨床における抗血小板薬選択のポイント(2016/02/03)