コロナ禍でもササッと復習!心電図クイズで判読法を固めよう 最終更新:2020/11/23 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 2020年も残り1ヵ月。コロナ関連で忙しく、心電図の勉強どころではなかった…そんな方はDr.ヒロのクイズで基礎から応用まで復習しませんか?全4問に重要ポイントや判読のコツがぎゅっと詰まっていますよ。
コロナ前に戻れたら?―時間を逆行する映画「テネット」より 最終更新:2020/11/23 シネマセラピー コロナ禍が続き心身ともに疲弊する今日、新型コロナ流行前に戻れたら…なんて考えることはありませんか?映画「テネット」を見ると、このウイルスと共存する未来をもう少し鮮明に描けるようになるかもしれません。
愛ってなんだ? 最終更新:2020/11/23 抱っこさせてよ、いくらちゃん 結婚式の後、逃れるように実家を出た吾郎。別れた彼女との思い出が頭の中を駆け巡り、自問自答を繰り返す。本当にこれでよかったのだろうか…。
話がまとまったはずが…契約更新NGって何!? 最終更新:2020/11/23 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継に当たって重要になるのが、不動産の位置付けです。とくに要注意なのはテナント(賃貸)で運営している診療所の場合です。「そんな話聞いてないよ」とならないよう、注意するポイントをご紹介します。
発症までに約20年の認知症、新たな治療薬を短期の臨床試験で判断すべき? 最終更新:2020/11/20 バズった金曜日 約20年かけて発症するといわれる認知症。この治療薬の評価を数年で終わらせ結論を出す既存方法や、65歳以上の約20%が発症するであろう病気の対策を一企業に任せっぱなしの国の方針に村上氏が思うこととは…。
全身がだるいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/11/20 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。第1回は「全身倦怠感」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
研修医の悩みに寄り添う本 最終更新:2020/11/20 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回のオススメは、医師の悩みに医師が答えるこの1冊。研修医として悩んでいること、悩んできたこと、何となく乗り切ってきたこと、さまざまな悩みに「悪魔的な説得力でやさしく回答してくれる本」です。
今一つ広がらないオンライン診療、課題はどこに? 最終更新:2020/11/19 裏側から木曜日 患者さんのほうが意外に早く適応している感のあるオンライン診療。確かに、仕組みを導入し、そのための態勢を整える医療提供者側には多くの課題や懸念があり、二の足を踏むのは当然かもしれません。
脳は忘れても身体は覚えている 最終更新:2020/11/19 Dr.中島の新・徒然草 長年鍛錬に取り組んできたことは、やめて歳月が経っても、ちょっとした立ち居振る舞いに現れることがあります。認知症で記憶を失ったかに見える人でも、身体の記憶は消えない。今回はそんなエピソードです。
コスト意識もメディカル・オンコロジスト教育の一環 最終更新:2020/11/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「コスト意識もメディカル・オンコロジスト教育の一環」。
痰切りの2種類処方を患者目線でわかりやすく 最終更新:2020/11/19 使える!服薬指導箋 カルボシステインとアンブロキソールは、どちらも「痰を出しやすくする薬」ですが、それぞれ違った効果を持っています。イラストでわかりやすく伝えましょう。
新型コロナワクチン、打ちたい医師は何割? 最終更新:2020/11/18 Drs' Voice 新型コロナウイルス感染症のワクチン開発が世界各国で進められています。今回、会員医師の皆さまに新型コロナワクチン接種への期待や不安、過去のインフルワクチン接種状況などをアンケートしました。
ファイザー社ワクチン、「90%以上に効果」の効果って何? 最終更新:2020/11/18 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、世界を駆け巡った「90%以上に効果」をうたう、ファイザーのワクチンのニュースです。
ユベラNの“N”ってなあに? 最終更新:2020/11/18 薬剤の意外な名称由来 ユベラにはNが付く「微小循環系賦活剤」と付かない「ビタミンE製剤」があり、処方時にも少々ややこしくはありませんか?名称由来を知れば、混乱を防ぐことができるかもしれませんね。
COVID-19、退院後60日以内の死亡も一定数 最終更新:2020/11/17 バイオの火曜日 米国の38病院へのCOVID-19入院患者約1,600例の長期転帰を調べた結果、退院後の死亡例も一定数あったこと、長く続く後遺症や退院後新たに発生する症状による日常生活への影響が明らかに。
臨床家・研究者として直面したニューヨークのコロナパンデミック 最終更新:2020/11/17 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。レジデント生活が軌道に乗ってきた今年、予想もしなかった新型コロナの流行が。最前線でコロナパンデミックに対応することになりました。
フォシーガ適応に慢性心不全/フルティフォームに小児用量 ほか添付文書改訂情報 最終更新:2020/11/17 下平博士のDIノート 今年に入ってからも重要な添付文書改訂がありました。今回は、フォシーガ/フルティフォーム/メマリー/ネオーラルを取り上げています。 薬剤情報のアップデートにお役立てください。
新型コロナウイルスワクチン、集団接種を検討へ 最終更新:2020/11/16 まとめる月曜日 「オンライン診療の見直し、初診患者は過去の受診歴が条件に」「75歳以上医療費の窓口負担引き上げ、議論加速」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
プラビックスが丸ごと査定された原因 最終更新:2020/11/16 斬らレセプト 抗血小板薬プラビックスは査定の多い薬剤だそうです。今回の事例では、あるものがなかったために適用外使用とされてしまいました。査定を防ぐ方法を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
ドイツは女医が大活躍できる国かも 最終更新:2020/11/16 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部の学園都市に住む心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。日本では女医さんが、フルタイムで働けるほどフォローがされているでしょうか。今回はドイツの女医さんの活躍をお届けします。