いきみ過ぎや長トイレは痔の悪化を招く! 最終更新:2020/08/06 使える!服薬指導箋 いきみ過ぎたり長時間便座に座り続けたりすると、痔が悪化する恐れがあります。便意は無理に我慢せず、排便は短時間で済ませる習慣をつけてもらいましょう。
COVID-19、東京都の検査体制の最新状況と今後の見通しは? 最終更新:2020/08/05 唾液検体や抗原検査の位置付けを含め、東京都における検査・トリアージ体制はいまどうなっているのか。東京都医師会副会長角田徹氏に緊急インタビュー。
京都ALS患者嘱託殺人事件に覚えた「2つの違和感」 最終更新:2020/08/05 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は京都のALS患者嘱託殺人事件報道に対して持った、「2つの違和感」についてです。
小児にも使える、“脂質をより低下させる”薬は? 最終更新:2020/08/05 薬剤の意外な名称由来 販売名や一般名の響きが似ていると、処方・調剤ミスにつながることも…。しかし、薬剤の名称由来を知ることでうっかりミスを予防できるのです。今回は名称から効能・効果がイメージできる薬を紹介します。
不安感増悪の原因がデュロキセチンかプロピベリンか見極めて変更提案 最終更新:2020/08/05 うまくいく!処方提案プラクティス 複数の薬剤を服用している場合は有害事象の原因の特定が困難ですが、症状や時期を聴取することで原因を推論することができます。今回は、有害事象を早期に察知して、影響の少ない薬剤に変更した症例を紹介します。
COVID-19、小児はウイルス量が多いが主要な感染源ではない? 最終更新:2020/08/04 バイオの火曜日 先週木曜日、JAMA Pediatrics誌に小児の上気道のウイルス量が成人の10~100倍との報告が掲載された。しかし、これまでの他の多くの報告では、小児は主要な感染源とはなりにくいとされており…?
海外にツッコミの概念がないのはなぜ? 最終更新:2020/08/04 シネマセラピー これまで2回にわたりM-1グランプリから日本のお笑い文化をひもといてきました。今回はその最終編。日本のお笑いに特有のツッコミの起源について歴史的に探ってみましょう。
新刊書籍『ねころんで読める救急患者のみかた』 最終更新:2020/08/04 医学のしおり CareNet.comで「救急診療の基礎知識」の連載を担当する坂本壮氏の最新刊が登場しました。診療の合間合間で、楽楽読める救急診療のポイントを渾身レクチャーします。
小児期の神経発達症に伴う入眠困難を改善する「メラトベル顆粒小児用0.2%」 最終更新:2020/08/04 下平博士のDIノート 本剤は、小児期の神経発達症に伴う入眠困難を改善することで、睡眠不足によって悪化した神経発達症の中核症状の軽減が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
口では「痩せたい」と言いながら、行動に移せない理由 最終更新:2020/08/03 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「痩せたい」と口にするわりに行動しない患者さんに、「食事量を減らして運動して」と説得してもうまくいきません。では、どうアプローチすればいいのでしょうか?患者さんとの会話のコツを坂根直樹氏が解説します。
医師の勤務実態調査、上位10%の時間外労働時間は年間1,824時間 最終更新:2020/08/03 まとめる月曜日 「データヘルス改革、2年間で保健医療情報データの利活用を集中的に推進」「新出生前診断、学会認定なしの半数が美容系クリニック」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
レセプトシステムの注意に耳を傾ける 最終更新:2020/08/03 斬らレセプト 今回は、レセプトチェックシステムで注意喚起された項目の取り扱いです。リハビリテーション指導管理料の請求で、暦日のケアレスミス。痛いですね。今後の回避法をソラストが解説します。
世界肺癌2020Presidentialシンポジウム バーチャル開催 最終更新:2020/08/03 肺がんインタビュー WCLC2020 Presidential Symposiumが8月8日バーチャル開催。話題のADAURA試験の追加発表も含むこのシンポジウムを、国際肺癌学会Presidentの光冨徹哉氏が紹介。
決定打ではないが魅力的?小細胞肺がんlurbinectedin 最終更新:2020/08/03 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「小細胞肺がんlurbinectedin、FDA承認」。
外来で出合う「トゲ」をすっきり除去するコツ 最終更新:2020/07/31 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で、小さなトゲが刺さった人を診る場面は少なくありません。表面に見えているトゲならよいですが、中に入り込んでしまっている場合は?そんなときの対処法を、デルぽん先生が教えてくれました。
寄り添うほど医療者のメンタルにのしかかる患者の死、安楽死なら堪えられるか? 最終更新:2020/07/31 バズった金曜日 医療界を震撼させた京都のALS患者嘱託殺人事件。医療者は通常、患者を第三者として見ることでその死を受け入れるそうです。患者の積極的安楽死の是非を議論する際、医療者-患者の距離感の理解も必要です。
免疫チェックポイント阻害薬の未来―がん免疫療法の耐性とその克服 最終更新:2020/07/31 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。最終回となる今回は、ICIの今後を占う「耐性克服」などのキーワードを解説します。
単純ヘルペスウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/07/31 患者説明用スライド ヘルペスは比較的認知度が高いので、その原因や検査について聞かれることも多いのではないでしょうか。獨協医科大学病院・志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
家の中では靴下で過ごすのは正解か? 最終更新:2020/07/30 診療よろず相談TV 夏季の真菌症の予防は、何をすればいいでしょう。影響するのは「温度」と「湿度」。そして「清潔」にしておくことが重要です。具体的な足のケアなどについて福田知雄氏が詳しく説明します。
過剰反応か、慎重さの表れか、中国の強権的コロナ対策 最終更新:2020/07/30 裏側から木曜日 17人の感染者発覚により、400万人都市である新疆ウイグル自治区ウルムチ市のロックダウンを敢行し、中国渡航者にはPCR検査による陰性証明を義務付けた中国当局。この徹底ぶりは何を物語る?