書籍紹介『Dr.倉原の呼吸にまつわる数字のはなし』 最終更新:2019/02/25 医学のしおり 日常のケア・診療で身近な数字、さまざまな値から、考えたこともなかった「呼吸器疾患で長い病名の文字数」まで、Dr.倉原が繰り出す呼吸の“数字学”。日々の臨床に役立つ知識が自然に身につく一冊。
特養での配薬与薬ミスを防ぐ9つの鉄則 最終更新:2019/02/25 週刊・川添ラヂオ 多くの高齢者が入所する特別養護老人ホームでは薬の配り間違いや、飲み間違いが少なくありません。今回から3週にわたり、介護事故予防ガイドラインをもとにした配薬与薬ミスの予防についてお話しします。
LDL-C値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/02/22 患者説明用スライド 「値が高ければ悪いのは知っているけれど…」という方に、獨協医科大学の志水太郎氏監修スライドで注意点などをお伝えしませんか?今回はLDL-Cです。
待ったなし!「バベシア症」の日本国内での感染 最終更新:2019/02/22 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、「バベシア症」のわが国での症例をご紹介します。対岸の出来事ではなく、すでにわが国でもいつ、感染があってもおかしくないという状況を忽那賢志氏が解説します。
花粉症、どのような症例を耳鼻科や眼科の専門医に紹介すべきか 最終更新:2019/02/21 診療よろず相談TV これからシーズンを迎える「花粉症」。非専門医が実臨床で覚えておくべきポイントを5つに絞り、Q&A形式で解説する。回答者は日本医科大学 大久保公裕氏。
ネイティブ英語への近道 最終更新:2019/02/21 Dr.中島の新・徒然草 英語リスニング能力向上のためにコツコツと努力を続けるも苦戦するDr.中島。英語名人から「リスニングのカギは知識の量」と伝授され、ネイティブの英単語学習に挑みます。その面白い方法とは…?
アルコール消毒の効果は石けんの5倍以上 最終更新:2019/02/21 使える!服薬指導箋 消毒は病気を防ぐための基本です。アルコール消毒は、手指衛生の時間短縮につながります。トイレ後や目に見える汚れには石けんを使いましょう。
バビル2世とEBM~英語以外は無視されがち 最終更新:2019/02/20 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 研究論文をはじめ、症例や副作用報告、どれをとっても非英語圏発の情報は軽視されやすいのが現実です。このバイアスを懐かしのあのアニメと絡めると、未来はまた別かもしれず…?
TCが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/02/20 患者説明用スライド 健診でもおなじみのTC。それ故、「これは何?」と、質問を受けるのではないでしょうか。志水太郎氏が監修する検査値スライドで患者さんの不安を解消しませんか?
異常かな?と思ったら 最終更新:2019/02/20 薬剤師コラム&動画 異常かな?と思ったら、家族に「いつもと比べていかがですか?」と尋ねてみてください。家族が「いつもとちょっと違うんです」と言うときには、とくに注意が必要!
タービュヘイラー初回使用時の準備解説1 最終更新:2019/02/19 吸入薬使い方ガイド タービュヘイラー(シムビコート、オーキシス)は、使用前に回転グリップを回して、3回の「カチッ」という音を確認する必要があります。動画提供は「環境再生保全機構」。
治療が進化するパーキンソン病の今 最終更新:2019/02/19 希少疾病ライブラリ パーキンソン病は、加齢に伴い発症率が上昇する神経変性疾患であり、その運動障害などにより著しく患者のQOL・ADLを損ないます。本疾患の最新知見を大垣光太郎氏が解説します。
歯肉に付着させる口腔咽頭カンジダ症治療薬「オラビ錠口腔用50mg」 最終更新:2019/02/19 下平博士のDIノート 本剤は、口腔内にミコナゾールを持続的に放出する1日1回1錠の口腔粘膜付着型製剤であり、全身的な副作用の低減とアドヒアランスの向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
非劣性試験が増えてきた理由 最終更新:2019/02/18 統計のそこが知りたい! 近年、非劣性試験による比較試験をよく目にしますが、どのような目的の研究で行われるのでしょうか? また、非劣性試験を解釈する際に注意すべきこととは?
術前心電図、次の一手 最終更新:2019/02/18 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 術前心電図の後に追加検査をするかどうか、何で判断していますか? 今回は、JCSやACC/AHAのガイドライン、海外文献をフル活用し、手術のリスクレベルごとに追加検査の要否を検証します。
膀胱がん、BCG投与後のPD-L1発現誘導 最終更新:2019/02/18 Oncologyインタビュー 筋層非浸潤性膀胱がんで行われるBCG療法。このBCG投与後にPD-L1の発現が誘導されるという研究結果がOncotarget誌に発表された。神奈川県立がんセンター笹田哲朗氏に、同研究の結果とPD-1/L1阻害薬の可能性など今後の応用について聞いた。
動物の血圧から、食事と血圧の関係を学ぶ 最終更新:2019/02/18 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 動物の血圧は、骨格や食事の影響を受けます。脂肪分の多いエサをよく食べる七面鳥は、血圧が190mmHgもあるそうです。身近な動物の血圧を用いて、患者さんの降圧意識を高めましょう。(再掲)
生活5領域チェックで副作用モニタリングをしよう 最終更新:2019/02/18 週刊・川添ラヂオ 食事、排泄、睡眠、運動機能、認知機能という生活5領域の問題は薬の問題かもしれません。患者さんの抱える悩みにあてはまる薬の作用を探すことは、薬剤師にしかできない仕事の1つです!
砂に生き埋めになった少年 最終更新:2019/02/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第133回は、「砂に生き埋めになった少年」。
高齢HER2陽性乳がんに、安全かつ有効な化学療法を (JCOG1607) 最終更新:2019/02/15 Oncologyインタビュー 高齢の進行HER2陽性乳がんに対する毒性の軽い、新たな治療としてのT-DM1を評価するHERB TEA (JCOG1607)Studyが開始された。同試験の研究事務局である国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科 下村 昭彦氏に聞いた。