グルコースが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/09 患者説明用スライド 検査項目のグルコースはいわゆる「血糖値」のことです。検査値スライドを使って、食品のGI値と共に学んでもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
読まずとも 人には薦めよ ハリソンを 最終更新:2019/08/08 Dr.中島の新・徒然草 医師臨床研修マッチングの選考に試験官として臨んだDr.中島。面接で受験生から必ず聞かれる「読むべき本」について、この本を薦めないわけにはいきません。
化学療法時に用いられる各制吐薬の有用性をエビデンスから読み解く 最終更新:2019/08/08 論文で探る服薬指導のエビデンス がん化学療法ではさまざまな支持療法が行われるため、頻度の高いものを把握しておくと服薬指導時の説明やレジメンの理解に有用です。今回は、制吐療法に用いられる薬剤のエビデンスを紹介します。
失神への診断アプローチをモノにする 最終更新:2019/08/07 救急診療の基礎知識 今回は「工事現場で失神」の事例です。とくに既往歴や服薬歴のない60歳男性の失神、意識消失。どのようなアプローチで診療すればよいでしょうか。救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。
外食でやりがちな肉の間違った食べ方とは? 最終更新:2019/08/07 実践型!食事指導スライド タンパク質をたくさん取るために肉を食べることは大切ですが、一歩間違えると脂質過多になってしまうのです。とくに外食時は注意が必要なため、正しい肉のとり方を理解して患者さんに伝えませんか?
鉄剤と葉酸の漫然投与を見抜き中止提案 最終更新:2019/08/07 うまくいく!処方提案プラクティス 処方提案をする際には、患者さんの希望を聞き取り、前向きに治療を受けられるようにすることも重要です。今回は、多剤併用に悲観的な患者さんに漫然投与されていた薬剤の中止提案を行った症例を紹介します。
NTRK、BRAF、検査と診療の米国事情 最終更新:2019/08/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「NTRK、BRAF、検査と診療の米国事情」。薬が患者の手元に届くまで、日本以上に時間がかかる米国の事情とは。
適切な抗血栓療法は?冠動脈疾患を持つ心房細動 最終更新:2019/08/06 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 同様の試験はこれまでも報告されてきましたが、本試験はNOAC vs.VKAの公平性の点では一番適切と言えるかもしれません。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
関節リウマチに対する3剤目の経口JAK阻害薬「スマイラフ錠50mg/100mg」 最終更新:2019/08/06 下平博士のDIノート 本剤は、1日1回の服用でJAKファミリーの各酵素(JAK1/2/3、チロシンキナーゼ2[TYK2])を阻害し、関節リウマチによる関節の炎症や破壊を抑制します。解説は下平秀夫氏です。
逆に加熱式タバコに多く含まれる化学物質とは? 最終更新:2019/08/05 新型タバコの基礎知識 今回は、ニコチン以外の化学物質の量に、紙巻タバコと加熱式タバコでどれくらい違いがあるかをまとめます。一覧にして比較すると、加熱式タバコのほうが多い物質も?
心電図ニガテ症候群へのお助けアイテム 最終更新:2019/08/05 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター エッセー後編の今回は、心電図を友達として迎え入れることで心電図嫌いを克服したDr.ヒロが、現在の働き方にたどり着くまでの切磋琢磨した日々を語ります。心電図が苦手な方も、これを知れば克服できる!?
心筋梗塞の再発予防につながる行動変容 最終更新:2019/08/05 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 責任感の強い人は何かと一人で抱え込みがちですが、仕事の負担過多も心筋梗塞のリスクとなります。発想の転換を促して、周囲との関係を含めた健康的な生活を送れるようアドバイスしましょう。(再掲)
新型タバコで急性好酸球性肺炎になった人 最終更新:2019/08/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 初めて喫煙した男性に発症することが知られている急性好酸球性肺炎。新型タバコにも発症リスクがあることを示す3本の論文を紹介します。
HbA1cが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/02 患者説明用スライド 「HbA1cはよく知っているよ」と言う患者さんでも、きっと勉強になる検査値スライド。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
I'm sweating like crazy!(汗びっしょりだ!) 最終更新:2019/08/01 Dr.中島の新・徒然草 全国で遅い梅雨が明け、各地で猛暑となっていますが、Dr.中島は最近、別の理由で額に汗…というより脳が汗びっしょりになっているようです。
鉄剤は症状が良くなってからも飲み続ける必要アリ! 最終更新:2019/08/01 使える!服薬指導箋 鉄欠乏性貧血の治療目標は「貯蔵鉄を増やすこと」です。個人差はありますが、およそ3~6ヵ月は鉄剤を飲み続ける必要があるので、スライドを使って、患者さんに飲み続ける意義を伝えましょう。
ついで診療で診る眼科の作法 最終更新:2019/07/31 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 眼の異常所見“Red eye”に注目する今回の症例は、「眼のゴロゴロ感」。コンタクトがずれて痛いと日常診療で相談されたら、どのように診察すればよいでしょう。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
薬物療法vs.カテーテルアブレーション 最終更新:2019/07/30 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 心房細動例に対する薬物療法とカテーテルアブレーションを比較したCABANA試験です。解釈の難しい結果となりましたが、小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。