雑誌紹介『J-COSMO(ジェイ・コスモ)』 最終更新:2019/04/17 新たな「Common Sense」を提供する医学雑誌『J-COSMO[ジェイ・コスモ]』創刊。4月24日までの期間限定で「J-COSMOチャンネル」を無料公開中!
発熱の症例・全てのバイタルが異常。何を疑う?-2 最終更新:2019/04/17 薬剤師コラム&動画 今回の患者さんは、すべてのバイタルサインに異常があり、数日間発熱が続いています。何らかの感染症(今回は尿路感染症)が増悪して、ABCのうちの呼吸や循環、さらに意識の状態にも異常を来したと考えられます。
糖質や脂肪酸の燃焼は運動開始何分から? 最終更新:2019/04/16 高齢者糖尿病診療のコツ 高齢者糖尿病治療に関する質問に、東京都健康長寿医療センターの先生が回答する本連載。今回は運動療法をテーマに、合併症がある場合の至適負荷量や、組み合わせ方、頻度などをご紹介します。
MR選択性の高い高血圧症治療薬「ミネブロ錠」 最終更新:2019/04/16 下平博士のDIノート 選択的ミネラルコルチコイド受容体(MR)ブロッカーである本剤は、中等度の腎機能障害など合併症のある高血圧症患者にも投与することができるため、アンメットニーズを満たす薬剤となることが期待されています。
患者は医師と薬剤師の役割を理解できていない? 最終更新:2019/04/15 患者コミュニケーション塾 2013年以来約5年ぶりに、薬機法が改正される見通しです。改正に向けた検討の中で激しく議論された医薬分業の必要性。医師と薬剤師と患者の、望ましい関係とは。
○○波は心筋梗塞の爪痕!? 最終更新:2019/04/15 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター QRS波を「rS波」とか「qRs波」などと記載しますが、その意味に困惑したことはありませんか?QRS波やアルファベット文字の大きさに込められた意味を再確認し、重要所見の見落としを防ぎましょう。
むくみの原因は食事の塩分? 最終更新:2019/04/15 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 塩分を取り過ぎた日や翌日は、水分が体内に溜まることで体重が増加し、むくみにつながります。体重を測定することで、塩分の多い食事がわかるそうです。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
20年間在宅訪問に尽力する薬剤師のサプライズ告白 最終更新:2019/04/15 週刊・川添ラヂオ 今回のゲストは山形県新庄市の有限会社メディカほし薬局の星利佳氏。病院、薬局、ドラッグストア、開業などさまざまな経験をされてきた星氏の苦労知らずの人生とは?
プレゼン下手の医師なんてもう卒業! 最終更新:2019/04/12 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる“医書”を紹介します。第16回は「プレゼン下手の医師なんてもう卒業!」。
NH3値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/04/12 患者説明用スライド NH3は、体内で日々作られ、代謝されていることをスライドで学んでもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
診察遅延にスマホが影響 最終更新:2019/04/11 Dr.中島の新・徒然草 スマートフォン使用は当たり前、日常生活では人工知能の役割が増え続けるこのAI時代。相手への無礼を回避するためにも、最新機器の活用を身の丈に合わせることが必要かもしれませんね。
日本泌尿器科学会総会の注目ポイント 最終更新:2019/04/11 Oncologyインタビュー 2019年4月18~21日、第107回 日本泌尿器科学会総会が開催される。メインテーマは「技術と心の調和:次世代への胎動」。会長の千葉大学大学院医学研究院 泌尿器科学 教授 市川 智彦氏に総会の趣旨と見どころについて聞いた。
抗うつ薬の中止後症状は漸減した場合でも生じる? 最終更新:2019/04/11 論文で探る服薬指導のエビデンス SSRIやSNRIなどの抗うつ薬を中止すると、中止後症状が生じる可能性が知られています。予防のため薬剤を急に中止せず漸減するというのは比較的よく行われている対策ですが、どれほど効果があるのでしょうか?
株式、通貨、不動産に共通する事項とは 最終更新:2019/04/10 医師のためのお金の話 今回は持つべき金融資産を、どのような形で保持するかをお届けします。劣化しない、維持費が不要などの条件がそろえば理想的ですが、どのようなものがあるでしょうか。
発熱の症例・全てのバイタルが異常。何を疑う?-1 最終更新:2019/04/10 薬剤師コラム&動画 今回の症例は、発熱を来した症例です。発熱のため受診される高齢者は少なくありませんが、なかには早期に治療を開始しないと生命にかかわる場合もあります。
簡単に決めつける診断がやっぱり危険 最終更新:2019/04/09 救急診療の基礎知識 今回は「意識障害」の診断の総仕上げをお届けします。一見簡単そうにみえても、視点を変えると浮かび上がる病態。診療のコツを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。
静かにジワジワと肝臓を害する希少疾病 最終更新:2019/04/09 希少疾病ライブラリ 原発性硬化性胆管炎は、診断指標も乏しく、いまだ原因不明の疾患です。ケースによっては肝硬変、大腸がんとの合併もあり、早期の治療が望まれます。本症の最新知見を銭谷幹男氏が解説します。
「薬剤師以外による調剤可能」通知の衝撃度 最終更新:2019/04/09 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 非薬剤師でも可能な調剤業務が厚労省より明示されました。ピッキングや一包化の確認は可能となる一方、薬剤師でないと行えない業務や注意点があります。通知の目的や今後の影響をうさこ先生が考察します。
理解しにくいオッズ比、なぜ臨床研究で使われるのか 最終更新:2019/04/08 統計のそこが知りたい! 今回は、臨床研究でよく使用されるオッズ比を学習します。喫煙と脳卒中の関連を調べる2つの研究方法から、リスク比とオッズ比の違いをわかりやすく説明します。
塩分の摂取目標は1食2g以下 最終更新:2019/04/08 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 塩分を「少し」控えているという人の半数以上は、摂り過ぎているという調査結果があるそうです。高血圧の患者さんは、1日6g未満を目標に、日頃から塩分に気を付けてもらいましょう。(再掲)