今日は「人間ドックの日」です 最終更新:2024/07/12 今日は何の日? 1954年7月に初めて「人間ドック」が行われたことを記念し、「人間ドック」の受診を促すことを目的に日本人間ドック・予防医療学会が制定。健診や患者さんへの説明に使えるコンテンツをお届けします。
副作用に対する不安の強い患者さんとのコミュニケーション方法 最終更新:2024/07/12 薬剤師スキルアップ動画集 薬局でよくある場面を題材に、コミュニケーショントラブルを解決するために必要なスキルを、帝京平成大学 井手口直子先生がわかりやすく解説します。
血培ボトル出荷制限が現場に与える影響 最終更新:2024/07/11 現場から木曜日 毎日のように使用される血液培養ボトルが、少なくとも3ヵ月間、約50%の出荷制限に。日本感染症学会・日本臨床微生物学会から出された合同ステートメントでは、対象の限定などの具体的対策が提案されています。
大人にも刺さる青春映画「ルックバック」 最終更新:2024/07/11 Dr.中島の新・徒然草 2021年発表の漫画『ルックバック』が、今夏に劇場アニメ化され、興行収入1位となり話題を呼んでいます。原作を読んでから映画を観た中島氏。劇場版ならではのシーンが追加され、原作ファンも納得の出来栄えです。
紫斑や関節痛、間質性肺炎などを合併する患者で想起したい疾患 最終更新:2024/07/11 希少疾病ライブラリ 全身にさまざまな症状を呈する「顕微鏡的多発血管炎」。わが国には約1万人の患者さんが推定され、最近では診療ガイドラインのアップデートのほか、アバコパンという治療薬も登場しました。本症の概要を伊藤聡氏が解説します。
経口セマグルチドの服用は習慣化で 最終更新:2024/07/11 患者説明用スライド GLP-1受容体作動薬の経口セマグルチドは、服用にさまざまな条件があります。確実に服用するためには日常の行動を習慣化すると良いとのこと。患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
研修医の“誤診”報道に医療界が反発!日赤本社の隠蔽体質も影響か 最終更新:2024/07/10 ざわつく水曜日 先月、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院が公表した医療事故。発表直後は「研修医が誤診」といった見出しの報道が行われましたが、その後、医療メディアなどではそうした見方に対する反論が相次いでいます。
2024年上半期注目論文5選(循環器内科編) 最終更新:2024/07/10 2024年上半期(1~6月)に発表された論文の中で、滋賀医科大学循環器内科の中川義久氏が「自身の臨床に役立つ」という観点で選んだ5つの論文とは?
2024年上半期注目論文5選(消化器内科編) 最終更新:2024/07/10 2024年上半期(1~6月)に発表された論文の中で、横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室の栗田祐介氏、米田正人氏が「自身の臨床に役立つ」という観点で選んだ5つの論文とは?
肺がん臨床医が知っておくべきRETの基本情報 最終更新:2024/07/10 肺がんインタビュー 肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説。今回はRET編。
がんはなぜ「cancer(カニ)」? 最終更新:2024/07/10 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、がんの語源について。「cancer」はがんのほかにカニを意味しますが、なぜがんはcancerとよばれるのでしょうか?
結局、フィブラート系薬とスタチン併用はOK? 最終更新:2024/07/09 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。現時点でのフィブラート系薬とスタチンの併用について解説。
英語で「コロナ陽性です」は?名詞でも動詞でも使えるこの言葉! 最終更新:2024/07/09 1分★医療英語 新型コロナウイルス感染症の流行以降、医療現場の日常用語となった「コロナ陽性」や「コロナ検査」。英語ではどう表現するのでしょうか?海外で診療に当たる日本人医療者が「生きた英語」を解説します。
結核薬ベダキリンを米国と欧州が本承認 最終更新:2024/07/09 バイオの火曜日 欧米で10年以上前に取り急ぎ/条件付き承認された結核薬ベダキリン(商品名:サチュロ錠)がそれらの地域で本承認されました。本剤はすでに薬剤耐性結核治療の要ですが、第III相試験で示された臨床的有用性は?
レジデントの個性を引き出した推薦状を書くには? 最終更新:2024/07/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「レジデントの個性を引き出した推薦状を書くには?」
ASCO2024 レポート 肺がん 最終更新:2024/07/09 学会レポート ASCO2024肺がんのトピックを国立がん研究センター中央病院の堀之内秀仁氏がレビュー。日常診療にインパクトを与える結果は?
書籍紹介『新しい医師の役割』 最終更新:2024/07/09 医学のしおり これまで、医師には臨床・研究・教育という3つの役割がありました。昨今、個人的・社会的な幸福を満たすためには「第4の役割」が必要となっていると筆者は説きます。本書ではその役割について詳しく紹介します。
ポリファーマシー対策は薬剤師も主導しよう 最終更新:2024/07/09 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 厚生労働省より、ポリファーマシー対策の手順書案が示されました。多剤服用中の患者さんにどう向き合うか、どう減薬していくか、などの課題の解決のため、地域の薬剤師の活躍が求められています。
消化器内科「ピロリ菌感染症関連」 最終更新:2024/07/09 臨床実習を味わうケアネット動画Café 臨床研修サポートプログラムの研修医のための内科ベーシック1消化器内科より、宮垣亜紀先生の「ピロリ菌感染症関連」を鑑賞します。実習中に聞かれがちなピロリ菌除菌に使用する3剤、答えられますか?
過去に戻れたらどの診療科を選ぶ?人気は○○科 最終更新:2024/07/08 Drs' Voice 先生は現在の診療科に満足されているでしょうか。もし、医学生や研修医に戻れるとしたら、現在の診療科を選択されるでしょうか。それとも…?会員医師1,000人を対象にアンケート調査を実施しました。