治療薬も登場した多発性嚢胞腎

「常染色体優性多発性嚢胞腎」は、次第に腎機能が低下し、同時にさまざまな障害を引き起こす、遺伝性の希少疾病です。今まで対症療法しかない治療環境でしたが、初めて治療薬が登場しました。本症の最新の知見を、エキスパートドクターの東原 英二 氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。

日本脳炎のようでそうじゃない。それは何かと尋ねたら

今回は、わが国でも知られていない「ダニ媒介性脳炎」をお届けします。おもに中央ヨーロッパで知られているダニによる脳炎ですが、日本も安心していられません。疾患の特徴、治療、予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。