より良い教育は絶対音感より○○、才能より○○! 最終更新:2023/05/18 シネマセラピー 英才教育で子供の才能を開花させたい、絶対音感を身に付けさせたいですか?実はその教育、逆効果かもしれません。絶対音感を身に付けることで失うかもしれない能力があるとしたら…?
認知症が急速に進行、疑うべき疾患は? 最終更新:2023/05/17 外来で役立つ!認知症Topics 朝田氏が患者さんを診ていて、悪化するスピードが速く、どうも普通とは違って嫌な予感がしてしまう症例がまれにあります。そのような急速に進行する認知症(RPD)には、いくつかの原因疾患のタイプが考えられます。
50年で3割減、止まらない人口減少に思い切った医療機関の再編例も 最終更新:2023/05/17 ざわつく水曜日 「将来推計人口」が6年ぶりに発表、止まらない人口減少の流れが改めて確認されました。大きな市場変化に対して動きの鈍い医療機関ですが、中には思い切った再編に打って出た地方もあるようです。
英語で「病棟を任せます」は?ネイティブがよく使うこの表現! 最終更新:2023/05/16 1分★医療英語 「ランチに行ってくるから、そのあいだ任せたよ」、皆さんも医療者同士で毎日にように使っている表現ではないでしょうか?海外の医療現場で働いてはじめて知った、独特の慣用句を由来と一緒に紹介します。
GLP-1受容体作動薬でがん予防? / アルツハイマー病の行動障害治療薬がFDA初承認 最終更新:2023/05/16 バイオの火曜日 GLP-1受容体作動薬のがん予防効果が臨床試験で示唆されました。NK細胞が関与するその機序とは?また、FDAで初承認されたアルツハイマー病の行動障害(アジテーション)の治療薬についても紹介します。
大動脈解離の診療が優れているのはドイツか日本か? 最終更新:2023/05/16 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 今回は大動脈解離がテーマです。本症の治療成績について、日本とドイツを比較し、心臓血管外科医の安氏がレクチャーします。
日本初の肥満症治療薬「ウゴービ皮下注0.25mg/0.5mg/1.0mg/1.7mg/2.4mgSD」 最終更新:2023/05/16 下平博士のDIノート 肥満症治療薬「ウゴービ皮下注」を紹介します。本剤は肥満症を適応とする日本初のGLP-1作動薬であり、高血圧などを有し、食事・運動療法を行っても十分な効果が得られない肥満症患者の体重減少効果が期待されています。
“OK”は賛同ではない!? 質疑応答での相槌のバリエーション 最終更新:2023/05/15 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 日本語のプレゼンでも「あー」「えー」と繰り返す人、ちょっと気になりますよね。英語は繰り返しを好まない言語なので、なめらかな発表やスムーズな会話のために、相槌にバリエーションを増やしましょう。
TG低下療法を実施すべき患者は?2022年版GLで新たに推奨 最終更新:2023/05/15 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で推奨された「TG低下療法を実施すべき患者」について。
健康長寿の自治体は、男女とも川崎市麻生区、ワースト自治体は大阪市西成区/厚労省 最終更新:2023/05/15 まとめる月曜日 「健康長寿の自治体は、男女とも川崎市麻生区、ワースト自治体は大阪市西成区」「改正健康保険法が成立、出産育児一時金の財源のため75歳以上の保険料の引き上げへ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「Up to Date」を使って認定医資格をupdate!? 最終更新:2023/05/15 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「『Up to Date』認定を使って医資格をupdate!?
5類移行でマスク着脱議論が再び炎上、それって誰の何のため? 最終更新:2023/05/12 バズった金曜日 5月8日より新型コロナ対応が感染症法上の5類に移行しました。これを機に、さまざまな企業が従業員のマスク着用に関して声明を発表しましたが、SNS上ではまたもやマスク議論が炎上しているようで…。
個人投資家の9割は負けている、その要因は 最終更新:2023/05/12 医師のためのお金の話 投資に関する素晴らしい情報に誰でも容易にアクセスできる時代にもかかわらず、個人投資家の約9割は負けており、その要因は精神力にあるとのこと。代表的な投資戦略と必要とされる精神力について解説します。
手足症候群の患者に薬剤師ができること 最終更新:2023/05/12 薬剤師スキルアップ動画集 カペシタビンの服用を開始する患者に対応した正隆さん。代表的な副作用の手足症候群を防ぐためにはどのように患者に指導すべきか悩みます。美智子先生が手足症候群の具体的な症状と指導のポイントについて教えます。
WHO緊急事態宣言解除、「コロナ禍終了」でOK? 最終更新:2023/05/11 現場から木曜日 WHOは5月5日、新型コロナに関する緊急事態宣言の終了を発表しました。国内での5類移行と相まって人々の警戒心も緩んできましたが、「感染対策ゼロで大丈夫」という誤解を招かないように注意が必要です。
コロナ禍での変化、良かったと思うこと 最終更新:2023/05/11 Dr.中島の新・徒然草 ゴールデンウィークが明けるとともに、新型コロナも5類移行。屋外ではノーマスクの人もかなりみられるようになりました。まだまだ油断大敵ですが、3年続いたコロナ禍を振り返ると、いろいろな変化がありました。
乾癬患者の身体と心のサポートの必要性 最終更新:2023/05/11 診療よろず相談TV 乾癬という病気は、いまだに社会で誤解されている疾患です。そのため患者さんの中には社会的な不利益を被ったりしています。こうした患者さんに必要な心のケアや不安などを相談できる患者組織を皮膚科診療のエキスパート、日野亮介氏が解説します。
釣り針が刺さった患者が来院!非専門医でも可能な抜去方法4選 最終更新:2023/05/10 救急処置おさらい帳 釣り針が指に刺さったとき、患者さんは何科を受診したらよいかわからないため、かかりつけ医や意外な診療科にふらっとやって来ることがあります。そのようなときに役立つ抜去方法や創部処置のコツを紹介します。
多剤併用になりがちな心不全治療、“適切に” 薬を取捨選択するには? 最終更新:2023/05/10 心不全診療Up to Date 心不全治療をするうえで、合併症や治療薬の副作用対策を考えると、処方数が増えてしまいがちです。近年、ポリファーマシー(多剤併用)が問題になるなか、何を優先し、いつ処方中断を判断すれば良いでしょうか。