新型コロナ治療薬、誰に何が使える? 最終更新:2022/03/07 患者説明用スライド 処方可能な新型コロナ治療薬が増えてきている今、「自分には何が使えるのか」を患者さんに質問されるかもしれません。そんな時にこちらのスライドをお役立てください。
ファイザー2回接種後の交互接種と同種接種、効果と副反応の違い 最終更新:2022/03/02 患者説明用スライド 1・2回目でのファイザー製ワクチン接種者における、追加接種としての交互接種と同種接種の効果と副反応について、日本人医療従事者のデータを表・グラフで示します。
末期がんの母、輸血中止への同意を求められた僕は【医療マンガ大賞2021受賞者描き下ろし作品】 最終更新:2022/03/02 横浜市主催の「医療マンガ大賞2021」にてケアネット部門賞を受賞された漫画家・フクラアカリガエル氏による描き下ろし作品をご紹介します。
申請時、処置した部位の間違いで査定 最終更新:2022/02/28 斬らレセプト 熱傷の処置をレセプト請求したところ、査定でゼロとなってしまいました。申請時のミスが原因でしたが、こうしたミスへの対策を診療報酬のエキスパート、ソラストが解説します。
急性心筋梗塞を引き起こすSCADが近年増加!? 最終更新:2022/02/23 知って得する!?医療略語 近年、若年女性で増加傾向のSCAD。この略語がなんだかご存じでしょうか?動脈硬化のリスクがない50歳以下の女性で胸痛を訴えたら、まずはこの疾患を疑うことが重要かもしれません。
スタッフの本音を引き出すコツ 最終更新:2022/02/17 今日から始める「医師の働き方改革」 医師の働き方改革を進めるうえでは、スタッフ同士の信頼感の醸成が重要です。長崎大学病院・高度救命救急センターで働き方改革に取り組む田崎 修氏に部下との円滑なコミュニケーションのコツを聞きました。
マスク・距離・変異株で感染リスクはどう変わる? 最終更新:2022/02/14 患者説明用スライド 理化学研究所等によるウイルス飛沫感染シミュレーション資料から、マスク有無・対面距離・変異株(デルタ・オミクロン)による感染リスクをグラフ化しました。患者さんへの説明にお役立てください。
脳卒中を疑ったら、すぐにチェックすべき「FAST」とは? 最終更新:2022/02/11 患者説明用スライド 脳卒中の症状が現れたら、治療までの迅速な対応が後遺症の抑制につながります。発症して救急車を呼ぶ際に、一刻も早く確認すべき症状のチェック項目「FAST」。患者さんへの周知にスライドをご活用ください。
救急も機能分化を、軽~中等症患者の受け皿になり得る「慢性期多機能病院」とは 最終更新:2022/02/10 裏側から木曜日 コロナ新規感染者数は1日10万人を超え、医療現場の負荷は段々限界に近付いている。このような状況下、日慢協の武久会長が、軽~中等症患者の受け皿として、地域多機能病院を活用することを提案。救急の機能分化は可能なのか。
高齢者のカルテで見かけるNCSE、これってなんの略? 最終更新:2022/01/26 知って得する!?医療略語 近年、医療略語は増加の一途で、カルテ閲覧時のみならず、紹介状の判読をも困難にさせる傾向が…。そんなお悩みを解決するのが本連載です!今回の略語は神経内科で多用されるNCSEです。
「申し送り」時間が3割減った秘訣 最終更新:2022/01/25 今日から始める「医師の働き方改革」 医師の働き方改革に取り組む長崎大学病院・高度救命救急センターでは、ある試みによって、申し送りに使う時間を1年間で3割近く削減することに成功しました。責任者の田崎 修氏に取り組みの内容を伺いました。
第6波で救急搬送困難が過去最多、コロナ病床活用の新Q&A 最終更新:2022/01/24 まとめる月曜日 「医療従事者の濃厚接触者、無症状等を条件に毎日検査で就業可能に」「公立病院改革、コロナの影響で持続可能な経営強化プランに変化」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
0号カプセルを飲んだ経験ありますか?模擬モルヌピラビル服用実験 最終更新:2022/01/21 バズった金曜日 「長径21.7mm、短径7.64mm」新型コロナ経口薬モルヌピラビルのサイズです。これを1日8カプセル服用するのは、想像以上の大変さがあるようで…。村上氏による「模擬モルヌピラビル服用実験」の結果とは?
主訴が「咳」、でも緊急性のある疾患は? 最終更新:2022/01/18 Dr.山中の攻める!問診3step 咳を主訴に受診した患者さん。そのほかの症状を念入りに確認し検査をしてみると…思いもよらない症状が潜んでいました。咳を引き起こす疾患には命にかかわるものも。この機会にぜひ見直してみませんか?
COVID-19のための初の経口抗ウイルス薬「ラゲブリオカプセル200mg」 最終更新:2022/01/18 下平博士のDIノート 本剤は外来でも使用可能な経口剤であり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を防ぐことで、医療逼迫回避の一助となることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
3回接種済みの同僚たちもコロナ感染!オミクロン株急拡大下の米国の今 最終更新:2022/01/07 臨床留学通信 from NY 日本でも、目に見えてオミクロン株が急拡大し、第6波到来が現実味を帯びる一方、人口2,000万人のニューヨーク州は、1日7万人がコロナ陽性になっている状況。医療現場の今について、現地から最新リポートです。
ヒト感染で弱体化?国立遺伝研の研究で考えた「ヒト-ウイルス」生態系 最終更新:2022/01/05 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、生物学者の友人から聞いた、少し希望が持てる、コロナウイルスの生態についての仮説を紹介します。
倉原氏渾身の執筆!コロナ最前線のナースの記録 最終更新:2021/12/29 Dr.倉原の“俺の本棚” 今年最後の1冊は、ご自身の最新著書。倉原氏自身もコロナ診療に尽力しましたが、同じく最前線にいた看護職に光が当たらないのをコロナ禍を通して見てきたので、どうにかそのすばらしさを世に伝える本を出したかった、とその経緯を綴っています。
オミクロン株感染5万例超で、入院者数・死者数は?英国データ 最終更新:2021/12/28 バイオの火曜日 オミクロン株の急速な感染拡大が進む欧州、英国から約5万6千例の感染者について分析結果が報告された。デルタ株と比較したオミクロン株の入院リスクは?
実はそんなに温厚じゃない?奈良公園のシカ外傷を検討 最終更新:2021/12/24 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 奈良公園には約1,200頭の野生のニホンジカが生息しているそうです。今回は、2014年から5年間に発生した、シカが関連した外傷の救急搬送例を検討したレポートです。最も多かった症例は、意外にも…。