0号カプセルを飲んだ経験ありますか?模擬モルヌピラビル服用実験 最終更新:2022/01/21 バズった金曜日 「長径21.7mm、短径7.64mm」新型コロナ経口薬モルヌピラビルのサイズです。これを1日8カプセル服用するのは、想像以上の大変さがあるようで…。村上氏による「模擬モルヌピラビル服用実験」の結果とは?
主訴が「咳」、でも緊急性のある疾患は? 最終更新:2022/01/18 Dr.山中の攻める!問診3step 咳を主訴に受診した患者さん。そのほかの症状を念入りに確認し検査をしてみると…思いもよらない症状が潜んでいました。咳を引き起こす疾患には命にかかわるものも。この機会にぜひ見直してみませんか?
COVID-19のための初の経口抗ウイルス薬「ラゲブリオカプセル200mg」 最終更新:2022/01/18 下平博士のDIノート 本剤は外来でも使用可能な経口剤であり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を防ぐことで、医療逼迫回避の一助となることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
3回接種済みの同僚たちもコロナ感染!オミクロン株急拡大下の米国の今 最終更新:2022/01/07 臨床留学通信 from NY 日本でも、目に見えてオミクロン株が急拡大し、第6波到来が現実味を帯びる一方、人口2,000万人のニューヨーク州は、1日7万人がコロナ陽性になっている状況。医療現場の今について、現地から最新リポートです。
ヒト感染で弱体化?国立遺伝研の研究で考えた「ヒト-ウイルス」生態系 最終更新:2022/01/05 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、生物学者の友人から聞いた、少し希望が持てる、コロナウイルスの生態についての仮説を紹介します。
倉原氏渾身の執筆!コロナ最前線のナースの記録 最終更新:2021/12/29 Dr.倉原の“俺の本棚” 今年最後の1冊は、ご自身の最新著書。倉原氏自身もコロナ診療に尽力しましたが、同じく最前線にいた看護職に光が当たらないのをコロナ禍を通して見てきたので、どうにかそのすばらしさを世に伝える本を出したかった、とその経緯を綴っています。
オミクロン株感染5万例超で、入院者数・死者数は?英国データ 最終更新:2021/12/28 バイオの火曜日 オミクロン株の急速な感染拡大が進む欧州、英国から約5万6千例の感染者について分析結果が報告された。デルタ株と比較したオミクロン株の入院リスクは?
実はそんなに温厚じゃない?奈良公園のシカ外傷を検討 最終更新:2021/12/24 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 奈良公園には約1,200頭の野生のニホンジカが生息しているそうです。今回は、2014年から5年間に発生した、シカが関連した外傷の救急搬送例を検討したレポートです。最も多かった症例は、意外にも…。
意外と身近なODTS、この疾患の正式名称は? 最終更新:2021/12/22 知って得する!?医療略語 臨床できっと役立つ医療略語を紹介する本連載。第2回はODTSです。日本語の疾患名は分かっていても、医療略語で書かれると分からない疾患はありませんか?そんな問題を解決するアプリも紹介しています。
オミクロン株の感染しやすさと重症度、各国の報告を整理 最終更新:2021/12/21 バイオの火曜日 オミクロン株の気管支での増殖の速さは従来株と比較して70倍だが、一方で肺での複製は遅いという報告が。その感染しやすさと重症度について、今わかっている情報をまとめます。
がんが大変だ! 検診控え続き、話題の線虫検査にも疑念報道(前編) 最終更新:2021/12/15 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。コロナ禍の中、受診者が激減し、大きな問題になっているがん検診について考察してみます。
オミクロン株そのものを使った試験での、追加接種の効果は? 最終更新:2021/12/14 バイオの火曜日 ファイザー社とイスラエルから、それぞれオミクロン株への追加接種の効果についての試験速報が発表。CDCによる米国でのオミクロン株感染者のワクチン接種状況、症状の詳細についての情報も。
厚労省「対面での面会の検討」求めるも、オミクロン株登場で対応再び難しく 最終更新:2021/12/08 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は厚労省の高齢者施設での面会制限緩和の通達と、新たな変異株「オミクロン株」について考えます。
院内クラスター経験から生み出されたコロナマニュアルの最高峰 最終更新:2021/12/03 Dr.倉原の“俺の本棚” 新型コロナとの付き合いも2年近く。さまざまな知見が集積されつつありますが、倉原氏が「現時点での最高傑作」という対策マニュアルが、今回の1冊。院内クラスターという逆境を経験した神戸市立医療センター中央市民病院によるコロナ対策の集大成です。
意識不明患者へのアプローチはどうする 最終更新:2021/12/02 救急診療の基礎知識 意識障害の60代・男性の症例。どうアプローチされますか。低血糖、脳血管障害など浮かびますが、救急のエキスパート、坂本壮氏はこのようなアプローチで診療します。今冬も気を付けたいあの疾患でした。
ブスコパンの名称由来は? 最終更新:2021/12/01 薬剤の意外な名称由来 当たり前のようで忘れがちなブスコパンの名称由来とは?インタビューフォームに基づき、効能・効果や用法・用量なども紹介しています。
オミクロン株感染者の症状は?憂慮される理由は? 最終更新:2021/11/30 バイオの火曜日 オミクロン株はその変異のどのような特徴が憂慮されているのか。英国の研究者による現時点での知見のほか、南アフリカで実際に感染者を診た医師のコメント、ワクチン製造各社の対応を整理して紹介します。
コロナ治療薬の現状と展望~エビデンスからの検証(J-CLEARウェブ座談会) 最終更新:2021/11/29 「CLEAR!ジャーナル四天王」執筆メンバーら4氏がweb上に集結。日進月歩で知見が集積されつつある新型コロナ治療薬を巡り、徹底討論しました(この番組は2021年10月21日に収録したものです)。
ラピアクタの名称由来は? 最終更新:2021/11/24 薬剤の意外な名称由来 コロナ収束傾向の2021年冬。インフルエンザウイルス感染症の動向はどうなることでしょう。治療薬の復習に、インタビューフォームに基づき、効能・効果や用法・用量などを紹介する本連載を活用しませんか?