なぜエドキサバンが保険診療外と査定に? 最終更新:2022/02/10 斬らレセプト 他院からの引き継ぎ診療で「静脈血栓塞栓症」を診療し、エドキサバンを処方したところ全部が査定された事例です。問題はカルテのある項目の記載不足のようでした。こうしたミスの対策をソラストが解説。
患者の迷惑行為、勤務医/開業医の対応法は?【医師アンケート】 最終更新:2022/02/09 Drs' Voice 1年前、医師が患者宅で銃撃される事件が発生し、ケアネットでは病院・クリニックが取り組む患者の迷惑行為対策、診療に対する心境の変化などを会員医師1,000人に調査しました。対策の見直しにご参考ください。
新連載開始!第1回は診察室での推奨血圧計のビフォーアフター 最終更新:2022/02/07 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法などをクイズ形式でお届けする新連載。2021年で製造禁止となった水銀血圧計に代わり、JSH2019で推奨された診察室血圧の測定機器は?
ドイツのアウトバーンは本当に制限なしか 最終更新:2022/02/03 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマはドイツで有名な自動車専用道路「アウトバーン」です。「スピード無制限で速度制限なし」と言うのは本当でしょうか。
年末年始の当直・輪番当番の数は増えた? 最終更新:2022/01/31 Drs' Voice 医師会員400名に聞いた「年末年始の当直・輪番当番について」。新型コロナウイルス感染症のオミクロン株流行の中で迎えた新年。はたして医師の皆さまの診療実態はどうだったのでしょう。
アムロジピンも足りない!?供給不足を「怪我の功名」にするには… 最終更新:2022/01/28 バズった金曜日 昨年から話題の尽きない「医薬品供給不足問題」。ジェネリック医薬品企業による不祥事が事の発端で、そのしわ寄せは患者はもちろん薬局に及んでいます。村上氏が伝えたい、今、医師にできる解決法とは…。
NNKよりPPK、理解不能の方はGGRKSでEOM!? 最終更新:2022/01/19 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 ネットやSNSで、見慣れない文字列をみかけることはないでしょうか?また英語圏の人とのメールのやり取りの中で目にすることもありそうです。メールの件名にEOMと書いてあったら…?
英語で「安心してください」、患者さんに話すときはコレ! 最終更新:2022/01/18 1分★医療英語 英語で「安心して任せる」という表現に、“hand”を使ったイディオムがあります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
早くも1年前の第2波超え!でも症状は従来株とは異なるようだ 最終更新:2022/01/13 臨床留学通信 from NY 米国・ニューヨークのコロナ最新事情について、循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏が連載番外編として報告します。コロナ患者急増による病棟圧迫は進む一方。しかし、病態はこれまでとは少し傾向が異なるようです。
子育てに社会が協力するドイツ 最終更新:2022/01/11 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ドイツでの子育て事情」の第4回です。周囲が放っておかない、子供に優しいドイツの育児をお届けします。
3回接種済みの同僚たちもコロナ感染!オミクロン株急拡大下の米国の今 最終更新:2022/01/07 臨床留学通信 from NY 日本でも、目に見えてオミクロン株が急拡大し、第6波到来が現実味を帯びる一方、人口2,000万人のニューヨーク州は、1日7万人がコロナ陽性になっている状況。医療現場の今について、現地から最新リポートです。
投稿論文が連続でリジェクト…!心が折れそうなときの“薬” 最終更新:2022/01/05 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 苦労して書き上げた論文がなかなか採択されないと、心が折れそうになってしまうものではないでしょうか。自分自身はもちろん、後輩たちのモチベーション維持にも、“心の薬”を持っておくことが大切かもしれません。
フルイトランの意味って? 最終更新:2022/01/05 薬剤の意外な名称由来 薬剤には思わずへーっと言ってしまう名称由来を持ち合わせているものも。今回のフルイトランもその一つで、名称由来がわかれば、これが利尿薬であることをきっと忘れないでしょう。
アリナミンFってなんの略? 最終更新:2021/12/29 薬剤の意外な名称由来 ビタミンB1は分解酵素であるアノイリナーゼにより失活するが、この影響を受けにくい成分が発見された-これが今回の名称由来の大きなヒントです。これと共に効能・効果などの見直しにもお役立てください。
コロナ禍を乗り越え、臨床留学3年目のいま思うこと(内科レジデント編・最終回) 最終更新:2021/12/28 臨床留学通信 from NY 米国で循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。3年前、家族を帯同して米国の医療現場に飛び込んだ時には、まさかコロナ禍に見舞われることになるとは予想だにしなかった工野氏。激動の日々を改めて振り返ります。
『はたらく細胞』コラボ漫画で疾患啓発を全国に【足の血管を守ろうPROJECTインタビュー・後編】 最終更新:2021/12/24 下肢動脈の血流が滞り、足にさまざまな症状を引き起こす末梢動脈疾患。現場では診断の遅れが問題となっています。今回、足の血管治療を専門とする先生方に、コラボ漫画を用いた啓発活動についてお話を聞きました。
人生100年時代、インスリンも100歳、今もこれからも現役 最終更新:2021/12/23 令和時代の糖尿病診療 今回は、2021年の締めくくりとして、糖尿病治療において最も歴史のある「インスリン」について語ろうかと思う。読者の皆さんも私と同じく、あらためてインスリンについて考えてみるのはいかがだろうか。
緩和ケアはがん患者だけのものではない!ニーズに基づいた提供をするには 最終更新:2021/12/23 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアは「がん患者」のためのもの、という認識は過去のものになりつつあります。2018年の診療報酬改定で対象疾患が末期心不全にも拡大されたのを皮切りに対象は拡大傾向。最新の動きをお伝えします。
原因不明の足の痛み、プライマリでPADを疑うポイントは?【足の血管を守ろうPROJECTインタビュー・前編】 最終更新:2021/12/22 下肢動脈の血流が滞り、足にさまざまな症状を引き起こす末梢動脈疾患(PAD)。現場では診断の遅れが問題となっています。今回、足の血管治療を専門とする先生方にプライマリでの診断ポイントを伺いました。