“子宮に有益”を英語で言うと? 最終更新:2020/10/07 薬剤の意外な名称由来 切迫流・早産を抑える薬は産婦人科非専門医にとって馴染みがないもの。しかし、妊婦さんの合併症を診察するうえで、この薬剤が糖尿病や高血圧症に禁忌であることを理解しておく必要があります。
インターンの仕事と臨床研究を並行することにした理由 最終更新:2020/10/06 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。インターン開始時から臨床研究を始めたのは、新人もウェルカムな米国の研究風土に加え、留学生としての切実な思いがありました。
急増するオンライン学会、参加者の満足度は?会員医師アンケート 最終更新:2020/10/05 Drs' Voice 新型コロナ感染拡大の影響で、今年になって急増したのがオンライン上で行われる学会。すでに国内外で多くのオンライン学会が開催されているが、参加者の満足度や感想はどうなのか。会員医師に聞いた。
恰好いいとは、こういう外科医だ! 最終更新:2020/10/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、ドイツの手術室の風景と安氏と働くベテラン外科医の人となりをお送りします。
外来は患者1人につき30分以上でも大忙し!その訳は… 最終更新:2020/09/30 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。勤務時間や日数が厳密に決められ、メリハリの利いた働き方ができるのは米国の良い点。ただ、日本とは異なる仕組みに振り回されることも…。
フレイル患者に栄養補助食品を薦めませんか? 最終更新:2020/09/29 フレイル予防のための食事スライド 食欲が減退しているフレイル患者さんに通常の食事を促すだけでは体重減少を食い止められません。そんなとき、市販品もしくは医療用医薬品の高カロリー・高タンパク質の栄養補助食品の導入がオススメです!
高齢者では減量の“仕方”が重要になる 最終更新:2020/09/28 高齢者糖尿病診療のコツ 「80歳以上でも食事制限は必要か」「減量や薬物治療が必要になるのはどんな患者さんか」「膝の悪い患者さんにも運動を勧めるべきか」など、会員医師からの質問に答えます。
高齢者の肥満、認知症や生命予後への影響をどう考える? 最終更新:2020/09/25 高齢者糖尿病診療のコツ 日本人高齢糖尿病患者の約4割と、近年肥満を合併する患者が増加しているとの報告も。若年者と異なる考え方について、最新のエビデンスを交えて解説します。
医師+アルファをするとしたら何をしますか? 最終更新:2020/09/24 Drs' Voice 医師は「終生勉強」と言われるほど、毎日の研鑽が必要とされるプロフェッショナルです。医師の勉強や毎月の学習費、キャリアアップの方法などを会員医師1,000人にお聞きしました。
若手医師の論文チェック、“超特急”で対応したい理由 最終更新:2020/09/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 論文を先輩にみてもらう場合、逆にチェックする立場の場合、期間はどのくらいが目安でしょうか?論文執筆と“もどってくるまで”の期間について、NEJM誌に良質な投稿が集まる仕組みとともに考察します。
右室肥大と右脚ブロックが合併したら? 最終更新:2020/09/21 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 前回は心電図波形が似ている「右室肥大」と「右脚ブロック」の見分け方を解説しましたが、実はこの2つ、日常臨床でしばしばバッティングすることも。そんな時のために身に付けておくべきポイントを紹介します。
J-CLEAR特別座談会「COVID-19と循環器疾患」(動画) 最終更新:2020/09/18 循環器の専門医4名がWeb上に集結し、COVID-19に関わる最新の国内外のデータや臨床的知見に基づき、高血圧、血栓症、糖尿病、心不全との関連について科学的に徹底討論した。
コロナ禍の中、一時帰国してみた! 最終更新:2020/09/17 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回、日本に一時帰国した安氏の道中レポートをお送りします。
長期に消化性潰瘍の再発を予防するアスピリン+PPI配合薬「キャブピリン配合錠」 最終更新:2020/09/15 下平博士のDIノート 本剤は、アスピリンとプロトンポンプ阻害薬(PPI)を配合することで、胃・十二指腸潰瘍の再発低減と服薬負担の軽減によるアドヒアランスの向上が期待されています。下平秀夫氏が解説します。
たくさんある多重比較法、何を使えばよいか 最終更新:2020/09/14 統計のそこが知りたい! 多重比較法の1つであるパラメトリック多重比較法の代表的な手法の特徴と、最適な解析手法を選ぶポイントを説明します。
ヘルベッサーはドイツ語で…? 最終更新:2020/09/09 薬剤の意外な名称由来 医学といえば昔はドイツ語が主流で、今でも医療現場にはその名残がありますよね。ヘルベッサーの語源もドイツ語。この名称由来を知ったら、ドイツ語由来の医療用語をもっと知りたくなるかも!?
120年前の先輩に思いをはせて 最終更新:2020/09/01 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回もドイツの病院のレポートをお送りします。内部を見ないとわからない情報をお届けします。