全面施行目前!改正健康増進法はタバコ産業の思惑通りか 最終更新:2020/01/27 新型タバコの基礎知識 4月1日から、屋内“原則”禁煙の改正健康増進法が施行されます。この中で加熱式タバコはどのように位置付けられているのか。WHOや呼吸器学会の最新の見解と併せてひもときます。
ノーベル賞受賞者がよく使う英語表現 最終更新:2020/01/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 科学的な大発見を説明する中で定番の英語表現、そして英語で「Long name」と題される落語の定番とは?なかなか眠れない夜の入眠作戦とともにお届けします。
ドイツで見た医師たちのこだわり 最終更新:2020/01/21 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療や生活などの新鮮な情報をお届けする安健太氏のエッセイ。第2回は、臨床留学のきっかけと初めて見たドイツの医療現場の感想です。
呼吸で消えた!?目を疑う心電図所見 最終更新:2020/01/20 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 皆さんは心電図をとる際、患者の呼吸を意識していますか?これが今回のキーワード。前回に引き続き、「下壁梗塞の可能性」などの自動診断に惑わされず、正しい心電図所見を捉えましょう。
サルコペニア合併患者に有用な心リハ 最終更新:2020/01/07 今さら聞けない心リハ 高齢心不全患者の半数以上でサルコペニアを合併しています。では、そのような患者には安静臥床が適しているのでしょうか?今回はさまざまなリハビリ方法をご紹介します。
心拍数を下げて心臓の負担を減らす慢性心不全治療薬「コララン錠」 最終更新:2020/01/07 下平博士のDIノート 本剤は、心臓の伝導性、収縮性、再分極および血圧に影響を与えず、心拍数を減少させる新規慢性心不全治療薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
臨床留学に行くなら何処へ行きますか? 最終更新:2020/01/06 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部の学園都市で、心臓外科医として従事する安健太氏。臨床留学から現地で活躍するまでの道筋を語るとともに、ドイツ医療や日常の出来事を届ける新連載のスタートです。
空手家心臓外科医、ドイツ武者修行の旅 最終更新:2020/01/06 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部の街・グライフスヴァルト在住の心臓血管外科医、安 健太氏がつづるエッセイ。あまり知られていない、ドイツの医療、生活、文化などなど新鮮な情報をお届けします。
冬季の救急対応の準備 最終更新:2019/12/31 救急診療の基礎知識 今回は冬季の救急診療として急性冠症候群に関連して「胸痛」をお届けします。胸痛の有無から鑑別診断への道筋などを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。(再掲)
「加熱式タバコもダメ!」は逆効果!? 最終更新:2019/12/30 新型タバコの基礎知識 一般ニュースでも取り上げられ、新型タバコの害について広く報道され始めています。しかし、頭ごなしの否定は良い結果にはつながりにくいもの。また、加熱式と紙巻きのダブル使いの患者さんに伝えたいこととは?
やめられない休日ゴロゴロから始まる悪循環 最終更新:2019/12/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 休んでいると空腹を感じやすく、つい何かをつまんでしまいがち。そのままだと、絶対に痩せない肥満サイクルに陥るだけでなく、将来的なフレイル・サルコペニアのリスクにもなるようです。(再掲)
肺がん患者の血栓症の実態を探る大規模前向き試験「Rising-VTE」 最終更新:2019/12/25 肺がんインタビュー 日本人がん患者におけるVTEの大規模研究はない。そのような中、日本初の大規模前向き観察研究Rising-VTE試験が進行中である。試験責任者である島根大学の津端 由佳里氏に試験の背景と狙いを聞いた。
最難関!USMLE Step2CSを私はこうやって乗り越えた 最終更新:2019/12/25 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。やはり「言葉」の壁は厚かった!英語が話せない“純日本人”が、短期間でいかに実践的な英語力を獲得していったのかは必読です。
コララン:新たな作用機序を有する慢性心不全治療薬 最終更新:2019/12/24 新薬・新治療法特集 【新薬特集】新しい作用機序の慢性心不全治療薬、コララン(一般名:イバブラジン塩酸塩)についてご紹介します。
フレイル+心房細動 アウトカムは? 最終更新:2019/12/24 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 フレイルと心房細動、臨床アウトカムの関係に関するエビデンスの統合データです。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
無症状で静かに進行する骨髄増殖性腫瘍 最終更新:2019/12/24 希少疾病ライブラリ 本態性血小板血症は、血栓や微小循環障害を来す希少疾病です。重篤な合併症である骨髄線維症に移行すると、予後も悪く気が抜けない疾患です。本症の最新知見を三井健揮氏が解説。
心電図の異常診断、コンサルする前に疑うコツ 最終更新:2019/12/23 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 術前心電図をとったら、「下壁梗塞の可能性」などの異常診断が…。この結果に慌ててコンサルトすることはありませんか?でも、自身で特定の波形が見極められるようになれば、それを省けるかもしれません。
知らないと非効率、英語論文のルールとは? 最終更新:2019/12/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「おしり」や「うんこ」はいつの時代も子供たちを引き付ける魔法の言葉ですが、実は英語論文にもここさえ押さえれば!のポイントがあります。書くときも読むときも使える英語論文の構造上のルールをご紹介。