新型コロナウイルス感染症、他診療所の対応策は?-アンケート結果 最終更新:2020/03/10 Drs' Voice 新型コロナウイルス感染症患者が来院したら…。万が一のためにも日頃の感染対策は大切ですが、ほかの診療所はどんな方法で日常診療を乗り越えているのでしょうか。今回は、会員医師に対応策を伺いました。
製薬スポンサーイベントと処方数との関係は? 最終更新:2020/03/10 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 オーストラリアにおいて、製薬企業をスポンサーとするDOAC関連イベントの質、数、内容を明らかにし、DOAC消費量との関係が調べられました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
内臓脂肪がつきやすい人の共通点 最終更新:2020/03/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 内臓脂肪がつきやすいと、お腹が出てきてメタボ予備軍になってしまいます。そうなる前に、食生活でやってはいけない3ヵ条を守り、食生活の改善をしてもらいましょう。(再掲)
スマホでSpO2を測定する時代! 最終更新:2020/03/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 カメラや財布、オーディオプレーヤーとしてなんて当たり前。名刺フォルダに、家電の遠隔リモコンにと、スマホの役割はまさに八面六臂。医療現場での活用法も、ここまで来ているんですね。
尿ウロビリノーゲンが陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/03/06 患者説明用スライド 聞き慣れない値に戸惑う患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを活用してアドバイスをしませんか?
使える英語上達のカギとは 最終更新:2020/03/02 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。今回は、米国で働きたい方だけでなく、英語での学会発表や、海外の学会参加を考えている皆さんにぜひ知ってほしい英語上達のコツです。
ドイツのかかりつけ医の驚きの役割 最終更新:2020/02/27 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療、生活をお届けする安健太氏のエッセイ。第4回は、ドイツの受診の流れとかかりつけ医について説明します。
ホルムアルデヒドが検出されても、タバコだけ回収されないのはなぜ? 最終更新:2020/02/26 新型タバコの基礎知識 通常、商品から規制値を超えるホルムアルデヒドが検出されると、その商品は回収されますが、タバコは回収されません。このからくりはどこにあるのでしょうか?
労作時の息切れや胸痛の症状を示す難病 最終更新:2020/02/25 希少疾病ライブラリ 慢性血栓塞栓性肺高血圧症は、血栓が肺動脈につまり、肺血流などが長期間にわたり阻害される疾患です。一般的に予後不良とされていますが、有効な治療法もあります。本症の最新知見を巽浩一郎氏が解説します。
加工肉と死亡率との知られざる関連性 最終更新:2020/02/24 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 脂身や加工肉によく含まれる「飽和脂肪酸」は、死亡リスクとの関連が認められています。とくにハムやソーセージはお手軽でギフトにもよく選ばれるので、摂り過ぎには注意してもらいましょう。(再掲)
どこよりもわかりやすい「医学論文で使われるAI処理」講座 最終更新:2020/02/19 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 AI関連の論文を目にする機会も増えた昨今。頻繁に登場する「畳み込み処理」が何を指すのかご存じでしょうか。犬と猫と心電図を使った解説は、どこよりも納得感が高いこと間違いなし!?です。
種類が多過ぎる脚ブロック、整理術教えます! 最終更新:2020/02/17 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 脚ブロックや束枝ブロックには種類が多く、ややこしい印象がありませんか?今回は臨床で問題となりやすい左脚前枝ブロック(LAFB)の診断法や関連知識のアップデートを行いましょう。
ドイツ人の医学部卒業後のリアル 最終更新:2020/02/13 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療、生活をお届けする安健太氏のエッセイ。第3回は、なぜ多くの外国人医師がドイツで働いているのか説明します。
肺動脈性肺高血圧症の最新知見を学ぶ 最終更新:2020/02/13 希少疾病ライブラリ 誤診されることの多い肺動脈性肺高血圧症について、近年、変更された定義や診療へのアプローチを中山智孝氏が解説します。
2019年のBest心房細動ガイドライン・レビューは? 最終更新:2020/02/11 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 2019年に発表された「Best6」の心房細動ガイドライン・レビューを紹介。また、面白論文も3つ紹介。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
2019年心房細動論文 Best 5 最終更新:2020/02/05 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 昨年、最大のインパクトを与えた心房細動論文を紹介。日常臨床に役立つこれらの論文は、医師なら誰でも知っておきたい内容です。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
マッチング目前!最後に試される“異様”な集中力 最終更新:2020/01/30 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。日本の医師国家試験も集中力が試されますが、USMLEもまた然り。最後の関門となるStep3とは?
メタボ対策からフレイル対策へシフトする目安 最終更新:2020/01/29 高齢者糖尿病診療のコツ どの段階までメタボ対策を重視し、いつからフレイル対策を始めるべきか。認知症合併患者での食事指導を含め、高齢者での具体的な考え方をご紹介します。
新ガイドラインで高齢者の食事療法は何が変わったか 最終更新:2020/01/28 高齢者糖尿病診療のコツ 昨年10月に公表された「糖尿病診療ガイドライン2019」では、新たな総エネルギー摂取量の設定法が提案されています。フレイル予防や腎機能低下例など、悩ましい高齢者での食事療法の考え方は?