非心臓手術後の新規発症心房細動のリスクは? 最終更新:2019/12/17 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 非心臓手術後に新規発症した心房細動は、脳卒中やその他の有害事象のリスクが高いようです。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
DOACの低用量使用 虚血が増えるか? 最終更新:2019/12/16 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 アジア人における用量基準外(オフラベル)のリバーロキサバン低用量症例のアウトカムは?小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
意外と知らない?「油」と「脂」の違い 最終更新:2019/12/16 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「あぶら」には漢字が2種類ありますが、その違いを知っていますか?意外と知らない身近な漢字の意味から、食用油に関心を持ってもらいましょう。(再掲)
PCI後1年の抗血栓療法は?日本発のエビデンス 最終更新:2019/12/11 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 PCIの1年後以降の抗血栓療法は確たる証拠もなく、臨床現場では大きな悩みの種でした。それに対してかなりの方向性を与えてくれるエビデンスです。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
心筋梗塞の発症部位を心電図で知る 最終更新:2019/12/09 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 今回は心筋梗塞の発症部位を特定するのに有用な方法を伝授します。前回解説した「異常Q波」チェックを基盤とし、非専門医でも実臨床で役立つテクニックです!
地元トークで指導内容の印象付けはうまくいくか? 最終更新:2019/12/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 病院の近くに、患者さんならだいたい知っている“名所”はありませんか? 調べてみたら、意外と指導内容につながるネタがつかめるかもしれません。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
1,800の論文で引用される動脈硬化予防法 最終更新:2019/12/03 今さら聞けない心リハ 心リハには運動療法だけではなく食事療法も重要です。米国では動脈硬化疾患予防に加え、改善のためのプログラムも導入されています。今回は動脈硬化予防に対する種々のエビデンスと米国の最新事情をお伝えします。
おしゃべり好きな患者さんへの対処法 最終更新:2019/12/02 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 診察室で毎回のように長話を続ける患者さんには、雑学を語るのが有効かもしれません。そこから食事指導に発展させる方法とは?坂根直樹氏が解説します。(再掲)
新型タバコに替えました!という患者さんへの支援策 最終更新:2019/11/29 新型タバコの基礎知識 決して責めることはなかれ。一歩ずつ。今回は、身体や周囲のことを考えて新型タバコに替えました!という患者さんに何を伝えるか、支援策をご紹介します。
USMLE Step1攻略に必要な勉強、プラスαで大事なこと 最終更新:2019/11/28 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国医師免許試験を攻略するために膨大な机上の学習が必須ですが、プラスαの○○がなければツラい!その重要な「○○」のお話です。
降圧目標を達成できない高齢患者さん、強化かそれとも? 最終更新:2019/11/26 高齢者糖尿病診療のコツ 「糖尿病の降圧目標と高齢者の降圧目標、どちらを優先?」「80歳以上でも厳格管理が必要か」「起立性低血圧への対処法」など、高齢糖尿病患者の高血圧について会員からの質問に答えます。
心筋梗塞チェックの知識をアップデート! 最終更新:2019/11/25 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 健康診断の心電図結果で意外とあるのが「異常Q波」。患者さんへ健康診断結果をフィードバックする時だけではなく、日常診療でも役立つ心筋梗塞のマメ知識をご紹介します。
DOACかワルファリンか?CKDステージ3-5 最終更新:2019/11/22 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 早期のCKDでは、DOACのベネフィット-リスク関係はVKAより優れるが、進行したCKDあるいは末期腎不全ではVKAとDOACに関するベネフィットや害についてのエビデンスに乏しいことが示された。
複数形にしないと意味が変わる、学会で言われたいあの一言 最終更新:2019/11/20 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 座長からの第一声として言われたら嬉しい言葉ですが、使い方に少し注意が必要なようです。中川氏が夢のシチュエーションを実体験した今年9月のESCでは、満場の拍手と共に日本人発表者にこの言葉が贈られました。
タバコを吸っている人がやめたくなる情報 最終更新:2019/11/18 新型タバコの基礎知識 “わかっちゃいるけどやめられない”喫煙者たちに対して、医療者が伝えられることは何でしょうか?どうしたら禁煙指導がうまくいくのか、伝えたい情報や週末禁煙法など、具体的な手法をご紹介します。
DOACかワルファリンか?がん合併心房細動の脳卒中予防 最終更新:2019/11/18 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 がん合併心房細動に対するDOACの効果は一定しない。このポピュレーションにおけるDOAC vs.ワルファリンのメタ解析が行われました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
魚料理が健康にいい理由 最終更新:2019/11/18 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 魚に含まれる油は中性脂肪を下げる働きなどが期待されていますが、ほかにも食生活に魚を取り入れるメリットがあるそうです。坂根直樹氏のスライドで、患者さんに学んでもらいましょう。(再掲)
患者が自覚する心房細動のきっかけは? 最終更新:2019/11/15 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 患者自身が自覚している心房細動のトリガーは何か?小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
心電図診断時、混乱させる所見とは? 最終更新:2019/11/11 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 外傷患者を診断する際、パッと見ではわからない内臓などの変化もチェックしますよね?心電図でも要領は同じです。目立つ所見ばかりに気を取られると、脚ブロックの魔力にだまされるかも!?
食事由来のコレステロールは何割? 最終更新:2019/11/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 血液中のコレステロールは、食事から摂ったものだけでなく、実は体内で作られたものも多いのです。では、食事から血中に保持されるコレステロールはどのくらいなのでしょうか?(再掲)