イライラする待ち時間を解消してもらうひと工夫 最終更新:2020/04/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 病院で長時間待たされた患者さんはイライラしがち。少しでも退屈を和らげるために、待合室にクイズを置いてみてはいかがでしょうか。坂根直樹氏が、楽しい腹文字クイズを提案します。(再掲)
COVID-19治療はレジデント総動員で 最終更新:2020/04/13 臨床留学通信 from NY 今や世界全体の新型コロナ感染者数のうちの3割を占める米国。その圧倒的多数がニューヨークです。内科レジデントとしてコロナ診療の最前線に立つ工野俊樹氏の緊急レポート第2弾です。
今年の主要学術集会の開催状況 最終更新:2020/04/10 新型コロナウイルス感染症により、主要な学術集会の開催が延期または開催方式の変更が行われています。所属する学会、関心のある学会の学術集会の開催はいつ、どこで行われるのでしょうか。
組織で危機に対応するドイツの医療 最終更新:2020/04/07 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療、生活をお届けする安健太氏のエッセイ。第7回は感染拡大が続く新型コロナウイルス感染症について、ドイツの医療機関の様子などを語っていただきます。
「検疫」の語源はイタリア語、何日間を表す? 最終更新:2020/04/06 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「検疫」の英語表現は、イタリア語で期間を表す言葉に由来しています。ペスト流行期の隔離政策と、古くからの伝承に共通する、災いから逃れ、生き延びるための鍵となるとされてきた期間とは。
コロナ危機、ニューヨークの病院で今起きていること 最終更新:2020/04/01 臨床留学通信 from NY 世界的脅威となっているCOVID-19。爆発的流行のさなかにあるニューヨークの病院は今、前代未聞の状況下にあります。内科レジデントとしてコロナ診療の最前線に立つ工野俊樹氏の緊急レポートです。
医師も広告塔に。タバコにまつわる情報操作とは? 最終更新:2020/03/30 新型タバコの基礎知識 禁煙を続けるための第一歩は「知る」こと。患者さんに説得力ある言葉で伝えるためにも、タバコにまつわるイメージがどのように作られてきたか、それがどうデータに表れているのか、解説します。
新型コロナ治療薬の有力候補、「siRNA」への期待 最終更新:2020/03/26 次世代の医薬品として注目される「siRNA医薬品」。新型コロナウイルス感染症に対しても、ウイルスゲノムを直接狙うという手法で開発が進められている。その最前線と今後の期待を、東大・程久美子氏が解説。
ようやく開けた米国への道、生じた迷いと葛藤 最終更新:2020/03/26 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国の医療現場で挑戦してみたい―、それがまさに実現しかけたときに生じた迷いとは?コラムでは米国の新型コロナ事情に触れています。
間近でみたドイツのCOVID-19の影響 最終更新:2020/03/23 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療、生活をお届けする安健太氏のエッセイ。第6回では、COVID-19のドイツでの影響や医療者の様子を語っていただきます。
ライオン、男女、エステの共通点は? 最終更新:2020/03/23 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 左室肥大の診断基準は覚えられないくらいたくさんあります。今回は心電図の自動診断を味方に付けて、必要最低限の基準で診断する方法を紹介します。
幼小児の顔面に凍瘡様の皮疹を診たら 最終更新:2020/03/23 希少疾病ライブラリ 中條・西村症候群は、幼小児の顔面に凍瘡様の皮疹を示し、その後脂肪筋肉の萎縮などが進行し、呼吸や循環系にも障害を及ぼす遺伝性の疾患です。本症の最新知見を金澤伸雄氏が解説します。
タバコを吸うと中性脂肪がたまる? 最終更新:2020/03/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 中性脂肪が変動する原因の1つに、喫煙があります。タバコは中性脂肪の代謝を邪魔するため、治療では禁煙も重要です。しかし、いきなりやめるのは至難の業。段階を踏んだ禁煙を勧めましょう。(再掲)
尿沈査が異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/03/20 患者説明用スライド 何のために測定されているのか疑問に感じている患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
絶対的に優れる治療法がないとき、頼りたい手法 最終更新:2020/03/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 インフォームド・コンセントとシェアード・ディシジョン・メイキング。意味するところは異なること、ご存じでしたか?今回はこの2つの手法について深掘りします。
スタチン継続?減量?あるいは中止?高齢糖尿病患者での勘所 最終更新:2020/03/16 高齢者糖尿病診療のコツ 「介入目安のLDL-C値、目標値は?」「厳格管理でメリットのある患者とは?」「80歳以上でも同じように考えるか?」「腎機能や肝機能と薬剤選択・投与量の調整は?」など、会員医師からの質問に答えます。
意外と知らない?ナッツ摂取の適正量 最終更新:2020/03/16 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ナッツ類は健康にいいといわれますが、小さいながら高カロリーでもあります。おやつで食べるとき、1回に適正な量とはどれくらいなのでしょうか。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
尿中アルブミンが異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/03/13 患者説明用スライド 聞き慣れない値に戸惑う患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを活用してアドバイスをしませんか?
医療者にやさしいドイツのシステム 最終更新:2020/03/12 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療、生活をお届けする安健太氏のエッセイ。第5回は、ドイツの医師の待遇について、どのような階層なのか説明します。
重症例に検査が間に合わない疾患 最終更新:2020/03/11 希少疾病ライブラリ プロピオン酸血症は、小児期のマススクリーニングで、診断されています。しかし、重症例では、検査が追い付かず現場は難渋しているそうです。本症の最新知見を但馬剛氏が解説。