高血圧予防に4Sを知っておこう! 最終更新:2019/09/19 使える!服薬指導箋 血圧のために気を付ける生活習慣は、4S(塩、酒、脂肪、スポーツ)で覚えてもらいます。スライドを使って、生活習慣の改善にもアプローチしましょう。
高齢者での有効性を知るのに“現実的な”試験 最終更新:2019/09/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 エビデンスレベルが高いのはランダマイズ研究であることはわかっていますが、同時に実施のハードルは高いもの。超高齢者が多くを占めるTAVI施術患者対象の、日本発の大規模研究を紹介します。
救急車内での12誘導心電図、費用や管理方法は? 最終更新:2019/09/16 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心電図の“クラウド型伝送システム”を行うには、何をどのように取りそろえ、費用はどのくらいかかるのか、患者の個人情報管理やカルテとの連動は?さまざまな疑問を、今回も谷口琢也氏にDr.ヒロが質問しました。
加熱式タバコで受動喫煙は本当になくなる? 最終更新:2019/09/13 新型タバコの基礎知識 “家族や周りの人に迷惑をかけたくない”という気持ちから、加熱式タバコに変える患者さんも多いのではないでしょうか。実際に加熱式タバコで受動喫煙はなくなるのか?データをもとに解説します。
APTTが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/09/13 患者説明用スライド 見慣れない検査値に不安を抱く患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを利用してアドバイスをしませんか?
心房細動の早期発見、プライマリケア医の協力が不可欠 最終更新:2019/09/03 学会レポート 第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。本学会教育委員長の清水渉氏が、心臓病診断に対する専門医・非専門医の心構えなどを踏まえ、教育的側面から本大会を紹介する。
今、抗凝固療法で何がわかっていないのか? 最終更新:2019/09/03 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 欧州不整脈学会から、不整脈分野でいまだに不明な事項、いわゆるknowledge gapsに関する詳細な検討が発表されています。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
加熱式タバコ×循環器疾患、今わかっていること 最終更新:2019/09/02 新型タバコの基礎知識 紙巻タバコから、完全に加熱式タバコに切り替えれば、タバコ関連疾患のリスクは本当に減るのか? アイコスの販売承認にあたり、FDAの諮問委員会が出した答えとは。
病院到着前に診断可能な心電図システム 最終更新:2019/09/02 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 救急隊と病院を結びつける心電図の“クラウド型伝送システム”が京都のある地域で活用されています。そのシステムの具体的な仕組みと活用事例について、Dr.ヒロと谷口琢也氏による対談形式で紹介します。
Hbが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/30 患者説明用スライド 値の変動に食事や運動が影響している可能性も…。患者背景を理解するためにも検査値スライドで患者さんと情報共有しませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
留学経験なし、卒後13年で渡米した私の話 最終更新:2019/08/29 臨床留学通信 from NY 日本での循環器内科医としてのキャリアを置き、卒後13年で家族を連れて渡米した工野俊樹氏の連載がスタート!臨床留学を志す、すべての方にささぐエッセーです。
臨床留学通信 from NY 最終更新:2019/08/29 臨床留学通信 from NY 日本での循環器内科医としてのキャリアを置き、一念発起して臨床留学のために家族を帯同して渡米した工野 俊樹氏。3年の内科レジデント生活を終え、ニューヨークの病院で循環器内科フェローとして奮闘する日々を綴ります。
日本の不整脈非薬物治療ガイドライン 最終更新:2019/08/28 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 『不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版)』 について。膨大ですので、とりあえず心房細動のところだけ。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
心臓病は社会の中で全身から診る視点が必要 最終更新:2019/08/28 学会レポート 第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。大会長の伊藤正明氏が、心臓病を全身から捉える意義など本大会の2大テーマの意味について語る。
心疾患の再発予防、保険診療による心リハが吉 最終更新:2019/08/26 今さら聞けない心リハ 「心臓リハビリは入院中だけでしょ?」「患者は80歳超えの人ばかりだし…」と介入をためらっていませんか?第2回では、保険診療による心リハの対象疾患や対象年齢、リハビリ介入のタイミングについて紹介します。
非劣性試験が必要な理由 最終更新:2019/08/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 JAMA誌に掲載された日本発のSTOPDAPT-2試験の結果は、標準治療に対する非劣性かつ優越性を示したものでした。差がないことと、非劣性であることの違いを、JAMA論文と猫 vs.虎から考えます。
血小板数が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/23 患者説明用スライド 普段何げなく測定されている検査値の意味について、このスライドを利用して患者さんに理解してもらいませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
予防医学と先制医療の違いとは 最終更新:2019/08/22 学会レポート これまでの予防医学は集団に対する手法でした。昨今話題のゲノム解析やゲノムコホートなどを駆使し、個人の特徴に応じた予防法は「先制医療」と呼ばれています。その第一人者、京都大学名誉教授 井村裕夫氏の講演。
上医はAI、新たな医療の幕開けか? 最終更新:2019/08/21 学会レポート 新たな“寿命”の概念を提唱する大会長の伊藤裕氏が、年齢を重ねる中で湧き起こる人間の心の変化をひもときながら、「健康」と「幸福」を保つために有用な医療の最新知見を紹介します。
低血糖、シックデイ、アドヒア―注射剤にまつわる問題への対処法 最終更新:2019/08/20 高齢者糖尿病診療のコツ わかりにくい高齢者の低血糖、食欲低下、シックデイ、そんなときどうやってGLP-1受容体作動薬とインスリンをコントロールするか、それぞれご紹介します。打ち忘れ予防策も。