心房細動患者への除細動施行にまつわる日米の違い 最終更新:2016/06/01 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
心不全患者が集まるスタンフォード大CCU 最終更新:2016/05/31 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
30年で5年生存率が向上した心疾患 最終更新:2016/05/31 希少疾病ライブラリ 「特発性拡張型心筋症」は、進行性の心筋疾患で遺伝子、ウイルスなどの関与が示唆されているものの、いまだ原因不明の疾患です。その診断は、特定心筋症の除外診断から始まります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの奥村 貴裕氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
感染性心内膜炎の疑いは、4日以内に解熱したら否定できる? 最終更新:2016/05/27 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は感染性心内膜炎の患者さんへの対応に関するQ&Aです。質問はFacebookコメント欄までお寄せください。
抗凝固薬使用とアウトカムの変遷は? 最終更新:2016/05/23 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 Shinken Databaseにおける2004~2012年の抗凝固薬使用とアウトカムの変遷が調べられました。DOACの登場により、どのように変わったのか?大変興味深いです。
心房細動診療の4本目の柱は? 最終更新:2016/05/19 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 小田倉先生が、心房細動治療で実際に行っている包括的リスク管理について解説します。生活習慣病のガイドラインを鑑みながらポリファーマシーを避ける実践的な方法が紹介されています。
欧州におけるTAVIの適応とその実際 最終更新:2016/05/18 ACCでの発表など、ここ数か月で変化したTAVIの評価。米国よりも進んだドイツでTAVIの臨床にあたる金子英弘氏が、ヨーロッパでのTAVIの適応について紹介する。
ヨーロッパの循環器臨床医が選ぶEuroPCR 2016期待のトピック 最終更新:2016/05/13 学会レポート 5月17~20日に開催されるEuroPCR 2016、注目のLate Breaking Clinical Trialは? 会員アンケート結果とヨーロッパ循環器臨床留学医が選ぶ最新トピックを紹介
脳卒中急性期と慢性期の降圧療法 最終更新:2016/05/12 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「脳卒中」。 回答者は当該領域のスペシャリスト西山和利氏(北里大学 神経内科学講座 教授)。
意外と忘れていませんか?よく使う薬の作用 最終更新:2016/05/11 今さら聞けない薬の作用 よく使う薬の作用を系統別にコンパクトに動画で解説する「今さら聞けない薬の作用」。第1回のテーマは「ACE阻害薬」です。特徴や副作用、とくに注意が必要な患者像など、処方する際に必ず頭に入れておきたいポイントを厳選して紹介します。
これは役立つ! 肺塞栓症のフィジカル 最終更新:2016/05/11 症例検討会 今回は、特別企画として震災の避難所の診療で役立つ「エコノミー症候群(肺塞栓症)の診断」です。必要最低限にまとめ、こんな症候が診られたら危険! という項目を解説します。ショック、頻脈、頻呼吸の患者さんをみたら、かならず血圧も測定しましょう。平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)が、「手あての気持ち」が活かせるフィジカルをレクチャーします。
EuroPCR 2016開催地、パリのオイシイ情報 最終更新:2016/05/10 学会レポート 学会に参加しながら芸術と食の都パリを十分に楽しんでいただけるよう、ケアネット会員の方々から募集したおすすめの観光名所やレストランなどの情報をご紹介します。
新発心房細動 心不全予後を悪化 最終更新:2016/04/29 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 この疑問に関しては、これまでさまざまな報告があったが、今回、わが国から、「心房細動の既往ではなく、新規発症が心不全死亡率の増加に関連していた」と報告された。
「留学先は変われど決して変わらないこと」Dr.中川の世界のカテまでイッテ究 最終更新:2016/04/27 Dr.中川の世界のカテまでイッテ究(キュウ) Cardiologistの海外留学、そこには日本からは見えない面白さや苦しさがある。Cardiologist中川義久氏がその実際に迫るシリーズ対談。ゲストは、ドイツ心臓病センターミュンヘンに留学された、静岡県立総合病院の多田朋弥氏。
心不全管理システムCardioMEMs、大いなる期待と現実の悩み 最終更新:2016/04/25 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦する、カリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
Dr.中川の世界のカテまでイッテ究「学会の代役がきっかけでミュンヘン留学へ」 最終更新:2016/04/20 Dr.中川の世界のカテまでイッテ究(キュウ) Cardiologistの海外留学、そこには日本からは見えない面白さや苦しさがある。Cardiologist中川義久氏がその実際に迫るシリーズ対談。ゲストは、ドイツ心臓病センターミュンヘンに留学された、静岡県立総合病院の多田朋弥氏。
頸静脈の診察をマスターする 最終更新:2016/04/13 症例検討会 「フィジカル教育回診」の第3弾は、「頸静脈」のフィジカルを学習します。症例は、労作時の呼吸困難を訴える74歳の男性です。頸静脈の拍動を診察することでわかること、診察のポイントをフィジカルの伝道師、平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)にレクチャーいただきます。