最近気付いた、外来で涙目になる理由 最終更新:2022/04/14 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科では常日頃、さまざまな外来処置を行いますが、処置の後に両目が涙目になっていることがあるそうです。デルぽん先生が気付いたその理由とは?
「急ぎ」のお宝承継をゲットできる医師は…? 最終更新:2022/04/11 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 不動産同様に、医業承継の物件にも「理由のないお宝物件」はありません。しかし、売り手側が何らかの事情で「急いでいる」場合には、思わぬ安値で買えるケースもあるのです。
今話題の肺がんネオアジュバントについて最近の研究をコンパクトに解説 最終更新:2022/04/01 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
最近症例報告が増加している組織球症 最終更新:2022/03/16 希少疾病ライブラリ 今回は「エルドハイム・チェスター病」をお届けします。骨、心臓、皮膚など多臓器にさまざまな症状を来す疾患で、国内では約80例が報告されています。本症の最新知見を小倉瑞生氏が解説します。
医業承継における「お宝物件」の探し方 最終更新:2022/03/14 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継を検討する際には、どうしても現在の患者数が多く、売り上げが高い診療所に目が向きますが、当然ながら、そうしたところは売値も高くなります。私たち仲介業者が考える「お得な物件」とは…。
皮膚科医を悩ませる写真と実物との差 最終更新:2022/03/07 Dr.デルぽんの診察室観察日記 「皮膚を診る」という皮膚科の特性上、非常に大事なポイントとなるのが、患者さんの臨床写真。しかし、電子カルテでは解像度が大幅に落ち、判断が難しくなってしまうことがあるそうです。
今も不明点が多いウェーバー・クリスチャン病 最終更新:2022/03/04 希少疾病ライブラリ 「ウェーバー・クリスチャン病」は再発する急性の脂肪織炎として知られていますが、最近ではほかの疾患だと鑑別され、いまだにその本体がみえない、まれな疾患です。本症の最新知見を山本俊幸氏が解説します。
女性に多く発症するがん化する皮膚の難病 最終更新:2022/03/02 希少疾病ライブラリ 硬化性萎縮性苔癬は、おもに外陰部に発生する難治性の炎症疾患で、女性に圧倒的に多い難病です。がん化することもあり、放置できません。本症の最新知見を尾山徳孝氏が解説します。
転職では「選ぶ側」だったのに… 最終更新:2022/02/28 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医師不足の医療機関は多く、転職やアルバイト斡旋においては「完全な売り手市場」となっています。でも、医師が医業承継の買い手候補となった場合には、少々事情が違ってくるようで…。
申請時、処置した部位の間違いで査定 最終更新:2022/02/28 斬らレセプト 熱傷の処置をレセプト請求したところ、査定でゼロとなってしまいました。申請時のミスが原因でしたが、こうしたミスへの対策を診療報酬のエキスパート、ソラストが解説します。
3つの視点で治療するSLEの最新知見 最終更新:2022/02/25 希少疾病ライブラリ 自己免疫抗体により多臓器に障害を来す全身性エリテマトーデス。比較的若い女性に多いのが特徴です。近年では治療薬の選択肢も増えてきました。本症の最新知見を菊池潤氏が解説します。
ワキ汗に困る女性の頻度は、○% 最終更新:2022/02/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 かつて、某女性アナウンサーのそれがTV視聴者のクレームにつながるなど世知辛い世の中ですが、実際問題、医療費の観点でもバカにならないくらい悩んでいる人は多いのです。今回はそれを裏付ける論文を取り上げます。
医学部入試差別が解消しても、解決しない女性医師の「二重負担」問題 最終更新:2022/02/17 裏側から木曜日 2021年度の医学部入試で、女性受験者の合格率が男性を上回った。ただ、入試差別が解消されても、性別役割分業が解消されたりしない限り、根本的な解決にはなり得ない。医師を対象にした実態調査から見えてくる現状は…。
「仲間は多いほうがいい!?」、それ開業ではNGかも! 最終更新:2022/02/14 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「リスク分散のため」「仲間は多いほうが成功確率は上がる」といった考えから、数人の仲間を募って開業したい、と考える方がいます。でも、こうしたケースでうまくいく例は滅多にありません。なぜでしょうか?
ついにフェイスシールドが義務化!着けた人あるある 最終更新:2022/01/31 Dr.デルぽんの診察室観察日記 オミクロン株の猛威により、デルぽん先生の勤める病院でも発熱相談や検査件数が増え、職員にはフェイスシールドが義務化されたそうです。実際に着けた人にしかわからないあるあるを漫画にしました!
レセプトとカルテの食い違いで査定 最終更新:2022/01/24 斬らレセプト 今回はレセプトとカルテの記載の食い違いで起こった査定の事例です。ある文言不足でレセプトが1/3になってしまいました。申請時のミス防止についてソラストが解説します。
開業に浮かれ、契約書をきちんと確認しない医師が陥ったこと 最終更新:2022/01/24 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継においては、多数の契約書が発生します。この内容次第で大きなリスクを被るにも関わらず、しっかり確認せずに締結する方が驚くほど多くいるのも事実です。そんな方には、どんなことが起こるのでしょうか?
早期治療で寛解可能性のある代謝性難病 最終更新:2022/01/20 希少疾病ライブラリ 今回は「急性ポルフィリン症」です。消化器症状、精神症状、神経症状など多彩な症状を呈します。最近では、これら急性ポルフィリン発作を抑える治療薬も登場しました。本症の最新知見を大門真氏が解説します。
改定率で面目保つも「リフィル処方」導入で財務省に“負け”た日医・中川会長 最終更新:2022/01/19 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は昨年末に決着した2022年診療報酬改定における注目ポイント、「リフィル処方」について考えます。
仕事場の“推し”グッズ、使い道は? 最終更新:2022/01/12 Dr.デルぽんの診察室観察日記 こよなく愛する“推し”キャラクターがプリントされた医療用ハサミを入手したデルぽん先生。さっそく次の外来で使おう!!と意気込んで診察時に持参したものの…?