ピュアガールと皮膚科医【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/01/17 Dr.デルぽんの診察室観察日記 定期的な来院がないのは皮膚が健康で良い証拠…とは言えないのがこの皮膚疾患。デルぽん先生も思わず心の中で突っ込んでしまう、ピュアな患者さんとの悩ましき診察の一コマです。
TYK2を選択的に阻害する乾癬治療薬「ソーティクツ錠6mg」 最終更新:2023/01/17 下平博士のDIノート 今回は、TYK2阻害薬「ソーティクツ錠」を紹介します。本剤は、TYK2を選択的に阻害する世界初の経口薬で、既存治療で効果が不十分であった患者や、治療継続が困難であった患者の新たな選択肢として期待されています。
医者の不養生…【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/01/10 Dr.デルぽんの診察室観察日記 誰しも身に覚えがある!?デルぽん先生もつい自分の病気はないがしろにしてしまうところがあるようです。一方、これが患者さんと同じ目線に立つきっかけになったりして…?そんな想いをデルぽん先生が描きます。
慢性疾患の治療薬処方である落とし穴 最終更新:2023/01/09 斬らレセプト 今回は乾癬にオキサロールローションを処方し、査定された例です。同薬の処方では開始後、一定期間後に治療判断、検査をするとありましたが。医療事務のエキスパート、ソラストが対応法を説明します。
皮膚科外来を通して感じる季節感【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2022/12/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来診療で季節の移り変わりを感じることはありますか?季節や天候などの外部環境の影響を受けやすい皮膚の病気は、俄然、あの季節に盛んになるようです。
生物学的製剤の選択肢も増えた乾癬治療 最終更新:2022/12/22 希少疾病ライブラリ 乾癬は皮膚所見が有名であり、診断がつきやすい疾患ですが、膿疱性乾癬のように中には呼吸不全なども引き起こす厄介な病態もあります。治療薬も増えてきた本症の最新知見を藤田英樹氏が解説します。
医師のための外来でできる簡単ストレッチ 最終更新:2022/12/20 Dr.デルぽんの診察室観察日記 長時間座りっぱなしが多い外来診療。目、肩、腰に負担が大きいですね。そんなとき、簡単にできるストレッチでデルぽん先生は腰痛などを回避しているそうです。こんな方法もお試しあれ!
皮膚が教えてくれること。【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2022/12/15 Dr.デルぽんの診察室観察日記 アトピー性皮膚炎・乾癬特集とのコラボにより、今週から集中連載企画が始まります。今週のテーマは、「皮膚が教えてくれること。」。日々、皮膚と向き合う皮膚科医の日常生活で見えてくるものとは?
「疑い」だけの検査の記載はご用心 最終更新:2022/11/28 斬らレセプト アトピー性皮膚炎疑いの患者にTARC検査を施行したところ査定でゼロとなった事例です。査定されないための注意点を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
創意工夫の放射線治療に驚き! 最終更新:2022/11/24 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の病院で、近隣医療機関の医師へ向けた講演会が開催されました。テーマは、中島氏にとって普段は縁のない放射線治療について。しかし、担当医によるマニアックで工夫を凝らした治療の紹介は、必聴の内容でした!
今日は「ふさふさの日」 最終更新:2022/11/23 今日は何の日? 今日は「ふさふさの日」です。髪が立っている「11」とふさふさの「23」の語呂合わせで、薄毛治療啓発を目的に、AGAスキンクリニックが制定しました。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
枕元で充電している人は要注意!スマホ充電器による皮膚潰瘍 最終更新:2022/11/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 寝る直前までスマホを触り、そのまま枕元で充電していませんか?iPhone充電用のLightningケーブルは、電極が露出しており、それを肌に触れたままにしてしまうと思わぬ傷を負ってしまうかもしれません。
この疾患はこんな性格の患者さんが多い? 最終更新:2022/11/15 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来患者さんの診察で、その患者さんの個性がどんと出てくるという話題です。今回は、アトピー性皮膚炎と尋常性乾癬を取り上げ、外来の一場面をデルぽん先生がお届けします。
「アトピー性皮膚炎・乾癬特集」が始まります! 最終更新:2022/11/11 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 新薬が続々と登場し、注目の集まるアトピー性皮膚炎と乾癬について、疾患や治療に関連するさまざまな情報をまとめてご紹介します。
高齢の患者が赤ら顔で頭痛や痒みを訴えたら 最終更新:2022/11/10 希少疾病ライブラリ 高齢者に発症する「真性多血症」は、頭痛や赤ら顔、発熱や掻痒感を主訴とする骨髄増殖性腫瘍です。近年では治療法も確立されてきた本症の最新知見を下田和哉氏が解説します。
書籍紹介『アレルギー総合ガイドライン2022』 最終更新:2022/11/02 医学のしおり 診療科や年齢、性別を超えて横断的に出現するアレルギー疾患に対して、円滑に対処できるよう実用性を重視して作成された2019年版の全面改訂版。前版より300ページ以上減のコンパクト化を実現した。
痒みを速やかに改善するアトピー性皮膚炎抗体薬「ミチーガ皮下注用60mgシリンジ」 最終更新:2022/11/01 下平博士のDIノート 今回は、「ミチーガ皮下注用60mgシリンジ」を紹介します。本剤はアトピー性皮膚炎に伴うそう痒を標的とした抗体医薬品であり、掻破による皮膚症状の悪化やそう痒の増強を防ぐことで、患者QOLの向上が期待されています。
義務化!?どうするマイナ保険証/医師1,000人アンケート 最終更新:2022/10/25 Drs' Voice 10月からマイナンバーカードを健康保険証として利用するシステム「マイナ保険証」が本格導入され、2024年を目処に紙の保険証を廃止する動きも出ている。診療所を経営、勤務する会員医師に対応状況を聞いた。
少数例で食い止めたいサル痘の基礎知識 最終更新:2022/10/25 今、知っておきたいワクチンの話 世界中で感染例が報告されているサル痘。わが国では、まだ数例の患者しか報告がありませんが、いつ感染爆発するともしれません。今、知っておきたいサル痘の病態、ワクチンについて守屋章成氏が解説します。
ダーモスコピー検査の請求での落とし穴 最終更新:2022/10/24 斬らレセプト 色素性母斑でダーモスコピー検査をしたものが査定された事例です。レセプト請求上問題がないようにみえても、電算処理である入力に間違いがあると査定されてしまいます。間違いやすい電算処理への対応を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。